ソーゴサイクル(SOGO-CYCLE)-名車の証
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ソーゴサイクル SOGO CYCLE(相互自転車製造卸協同組合)は、大阪府八尾市を拠点とした日本の自転車ブランドです。
理事長の福澤一新氏は、21テクノロジー株式会社という自転車ブランドも運営しています。
SOGO CYCLEは、「優良な自転車を適正価格で…」を信条としており、決して無益な価格競争に巻き込まれることなく、自社の品質を追求しています。
製品はどれも個性的で高品質で、レトロ感が漂うデザインです。フレームが湾曲した独特なデザインの自転車が特徴でファション性も高いです。
職人が一台一台、こだわりを持って手作りで作っています。
＝＝＝【往年の傑作モデル 詳細解説】＝＝＝＝
ベネフィーユ700C DUAL(ベネフィーユ2)
スローピングしたアルミフレームに、デュアルコントロールレノヾ―操作のシマノ製前2× 後7の14段変速の組み合わせ。タイヤは伝統的な700× 23Cサイズ。ダブルピボット仕様のキャリパーブレーキを備え、前後ホイールは工具なしで脱着が簡単に可能な、クイックリリース式を採用。お買い得感の強い価格設定だが、ロードバイクとしての基本をすべて押さえた作りになっている。走行させても十分にロードバイクらしい走りを楽しむことができる。すべてにおいて、基本に忠実なモデルといえそうだ。価格を考慮すると、そのコストパフォーマンスは驚異的に高い。身長に合わせ2サイズ設定から選べるのもうれしい。
ベネフィーユ700C(ベネフィーユ1)
デュアルコントロールレバーなど上位クラスの装備は持たないが、14段変速機に700× 23Cサイズのタイヤなど、ロードバイクの基本は備えている。アルミフレームは不快な振動なども抑えられ、使いやすい仕上がり。とにかく安く口―ドバイクを試したい人にお薦め。
ラドュール700C
良好な振動吸収性を得るため、断面形状を途中で変化させたフレーム。簡単に脱着可能なクイックリリース付き前後ホイール。グリップ手元で変速の、前3×後7のシマノ製21段変速機。ギアクランクからブレーキまでシマノ製。スタンド付き。スペックだけでも、どれほどお買い得かこ理解いただけるだろう。
フィエロ700C AERO
空気抵抗を大きく減らし、高速走行を楽にするエアロホイール。このモデルの場合は高速走行より、その見た目のインパクトの強烈さが印象的。強くスローピングしたフレームは、快適な市街地走行を考慮したと思われるが、それだけにファッション性も重要。他と少し違うバイクは、気分まで楽しくさせる。
マリソル700C
最適なフレーム素材の一つとして伝統的に使われるクロモリ。細身でシルエットが美しく、しなやかな乗り心地に定評がある。それに加え手元のボタン操作で変速操作可能な前3×
後7の21段変速・前後ホイールのクイックリリース・変速機ガードにスタンドまで標準装備。高機能&高品質のクロスバイクだ。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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