エアニマル(AIRNIMAL)-詳細レビュー
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エアニマル(AIRNIMAL)は、小径スポーツ車に乗っていて「もっと速く走りたいが、ロードバイク然とした装いは苦手」という層に刺さる、イギリス発の高性能フォールディング系ブランドです。
24インチの大きめホイールと、たたみ方を工夫した頑丈なフレームで、ロードに近い巡航感を狙っています。
小径スポーツ車の強みは、こぎ出しの軽さと取り回しです。
信号で停止・発進を繰り返す街中では、軽く踏むだけでスッと加速するフィーリングが大きな武器になります。車体が小さいぶん、マンション保管や輪行でも心理的ハードルが下がります。
一方で小径は同じ速度でもホイール回転数が増え、わずかなヨレが挙動に出やすい側面もあります。
だからこそフレーム主軸の剛性確保や、直進と旋回のバランスを取ったジオメトリ検証が重要で、アルミ楕円チューブ採用の狙いがここに繋がります。
リチャード・ロークの会社エアニマルは英国ケンブリッジを中心に活動し、「高性能な1台をコンパクトに折りたためること」に成功しました。
単なる折りたたみではなく、見た目は風変わりでも中身は高性能で、飛行機に持ち込めるほどコンパクトに分解・折りたたみできる点が特徴です。
分解手順は最初こそ手間ですが、工程が固定されているため慣れるほど短時間で梱包できるようになります。
社名は「空気のように軽い」というニュアンスと、「航空輸送」を連想させるフレーズの両方にちなんだものとして語られています。
“分解できる速い自転車”という一点で、用途が一気に広がる。
輪行袋より保護力が高い点も、遠征派には効きます。
フレーム主軸にはアルミ製の幅広楕円チューブを採用し、ジオメトリも十分に検証されています。
車種差はあるものの、ラバーサスベンション、シマノTiagra(20〜27速)、ディレイラーまたは固定ギア、カーボンフォークなどが組み合わさり、剛性・快適性・折りたたみ機能を同時に狙います。泥除けやラックの追加が可能なのも実用的です。
ラインは「スポーツ用」「都市部の通勤・通学用」「悪路走行用」の3つに整理され、それぞれChameleon、Joey、Rhinoという名前で方向性が分かれています。
英国では街乗りバイクがブームになっている、という文脈もあり、折りたたみでも“ちゃんと走る”ことへの需要が背景にあります。
1999年以来、台湾で製造され英国で組み立てられているとされ、世界中で販売される一方、英国で特に知られています。
20あるいは24インチのホイール、ハンドル、シートポストを簡単に解体して、ポリプロピレン製ハードケースやバッグに収める運用は、旅先の自由度を大きく変えます。
===【人気モデル 詳細インプレッション】====
カメレオン スポーツ(CAMELEON SPORTS) 2024年モデルは、エアニマルの合理的な折りたたみフレームに24インチホイールを組み合わせ、高速巡航を狙ったスポーツ寄り仕様です。
カメレオン スポーツ(CAMELEON SPORTS)はドロップハンドルとシマノ105の採用で、速度域が上がってもポジションが安定しやすいのが特徴です。
“速い小径”を求める人にとって、見た目以上に実直な選択肢になります。
ライノ(RHINO) 2025年モデルは、カメレオン系フレームにフロントサスペンションを装備し、未舗装路が混ざるルートでも楽しめるスポーツオフロードです。
ライノ(RHINO)は前後サスペンション要素で路面追従性を稼ぎ、タウンユースからオフロードまで走りの幅を広げます。
舗装路の段差でも腰が落ち着きやすく、路面が荒れた通勤路にも対応できます。
小径車ゆえの機敏さと、サスによる安心感が両立するのが面白いところです。
カメレオン シティ(CAMELEON CITY) 2023年モデルは、趣味性の高いフレームをフラットハンドルでまとめ、街中の普段使いに軸足を置いたモデルです。
カメレオン シティ(CAMELEON CITY)はシリーズ内で価格が抑えめとされ、とっつきやすさと拡張性のバランスが取りやすいです。
泥除けやラック追加が可能な点も、通勤・通学に向きます。
ジョーイ(JOEY) 2022年モデルは、「都市部の通勤・通学用」という立ち位置を明確にし、停止・発進の多い環境で軽快さを活かす設計です。
ジョーイ(JOEY)はTiagra系20〜27速レンジの扱いやすさと、アルミ楕円チューブの剛性感で、踏んだ分だけ前に出る感触を狙います。
保管や移動も含めて“日々の負担を減らす”方向の小径車です。
カメレオン トラベル(CAMELEON TRAVEL) 2026年モデルは、分解・収納の運用を最優先にしつつ、乗車時の操作性や快適性を犠牲にしない旅仕様として位置づけられます。
カメレオン トラベル(CAMELEON TRAVEL)はホイールやハンドル、シートポストを解体して、ポリプロピレン製ハードケースやバッグに収められる点が最大の武器です。
収納性をさらに突き詰めたい人は、20インチ側の選択肢も含めて“ケースの収まり”を基準に検討すると失敗しにくいです。
飛行機輪行を現実解にすることで、走る場所の選択肢が一段増えます。
エアニマル(AIRNIMAL)は上記以外にも仕様違いが多く、同じ“折りたたみ”でも狙いがはっきり分かれるブランドです。
実走レビューで輪行の手順や乗り心地のクセを掴むと、モデル選びが一気に楽になります。
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