パレンティーニ(PARENTINI)-詳細レビュー
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パレンティーニ(PARENTINI)は、機能素材とデザイン感覚を両立させたサイクルウェアのブランドです。プロの現場で求められる実用性を軸にしながら、色使いやグラフィックの“らしさ”で所有欲も満たす作りが特徴です。
ファッション性の高いサイクルウェアを生み出し続けるパレンティーニ。
1976年に、それまで主流であったウール製ジャージから、より着心地のよいサイクルジャージヘシフトし、プロ選手からも高い評価を受ける人気ブランドヘと成長を遂げました。
その後、ジロ・デ・イタリアを2度制した80年代のスーパースタト、ジュゼッペ・サローニが属した"デルトンゴ・コルナゴ"やイタリアナショナルチームなどへのサポートを行い、その地位を確立していきました。
ライダーのパフォーマンスを引き出す製品作りを追求し、機能性新素材を積極的に使用しています。 さらに、ファッション性との融合が図られている点も注目です。
現在、日本のUCIコンチネンタルチーム"T E A M N I P P O"ヘのサポートも行い、さらに一般サイクリスト向けのチームウエアオーダーも今夏から本格的にスタートしました。
サイクルウェアは、風・汗・体温のバランスを整える装備です。とくに汗処理は、速乾だけでなく肌離れの良さや、濡れた状態での冷え方まで影響します。同じ距離でもウェアが合うと、脚より先に首や肩の疲れが減っていきます。
パッド付きビブは、素材の伸びと縫製位置が重要です。踏み込むたびに縫い目が当たると、後半で集中力が削られます。ストラップのテンションが強すぎない設計だと呼吸がしやすく、上半身の緊張も抑えられます。
また、ジャージのポケット形状やジッパーの引きやすさは、補給やレイヤー調整のしやすさに直結します。反射ディテールがあると夜間の安心材料にもなり、ロングライドでの“気疲れ”を減らせます。サイズはタイトさより、動いたときにシワが寄しないことを基準にすると失敗が減ります。
チームオーダーの場合は、デザインだけでなく生地グレードやフィットタイプを揃えると、メンバー間で着用感の差が出にくくなります。プリントの発色は下地の色にも左右されるので、実物サンプルでの確認があると安心です。
夏向けの薄手ジャージでも、直射日光の熱のこもり方は色と生地で変わります。メッシュが効く生地は風が抜けやすい一方、補給食を入れたポケットが伸びやすいこともあるので、用途に合わせた選択が必要です。
ビブショーツの評価は、パッドの厚さだけでは決まりません。密度の違うフォームを組み合わせ、前傾姿勢で坐骨が当たる位置に合わせる設計だと、距離を伸ばしても痛みが出にくいです。“痛くならない”より“気にならなくなる”方向のパッドが長距離では強いです。
寒い時期は、保温よりも汗を残さないことが大切です。ベースレイヤーで汗を動かし、ジャージとジレで風を止める、といった役割分担を作ると、休憩後の冷え戻りが減ります。パレンティーニはレイヤーの組み合わせで性能が出やすいブランドと言えます。
チームオーダーの場面では、ロゴ配置の見え方だけでなく、走行姿勢で柄が歪まないかも確認したいポイントです。背中のポケット上に大きな柄を置く場合、荷物を入れた状態での見え方も変わります。サンプルで“走った状態”を想定すると、完成後の満足度が上がります。
===【人気モデル 詳細インプレッション】====
フィレンチェ ショートスリーブ ジャージ(2024年モデル)
フィレンチェ ショートスリーブ ジャージ(2024年モデル)は、速乾性を軸に夏場の汗処理を軽くする方向で作られた定番です。肌面がべたつきにくい編み方を想定し、登りで発汗しても下りで冷えにくいバランスを狙います。袖口のグリッパーが強すぎないと腕の痺れが出にくく、長時間でもストレスが溜まりにくいです。同系色のビブショーツと合わせやすい設計で、コーディネートの一体感も出しやすいです。背中側の通気が確保できると、集団走行で速度が上がってもオーバーヒートしにくくなります。
Milano ビブショーツ(2026年モデル)
Milano ビブショーツ(2026年モデル)は、長時間での圧迫感を減らすためにパッド位置とストラップのテンションを見直したモデルです。骨盤の動きに追従しやすいカッティングにしておくと、ペダリングで縫い目が当たりにくくなります。脚の裾の滑り止めが広めなら、ハイケイデンスでもズレにくく安定します。ポケット付き仕様に寄せれば、補給を入れても揺れにくく実走で便利です。生地のコンプレッションが強すぎないと、後半の脚の張りが気になりにくいです。
Torino ウインドベスト(2023年モデル)
Torino ウインドベスト(2023年モデル)は、体幹だけを守って温度調整を素早くするための“薄手レイヤー”です。前面の防風と背面の通気をはっきり分けると、登りで蒸れにくく下りで冷えにくい流れが作れます。畳んでポケットに入れやすい薄さは携行性を左右し、ジッパーの開閉のしやすさは補給のたびに効いてきます。急な天候変化で頼りになる一着です。裾がばたつきにくい作りなら、横風でもストレスが少なくなります。
Roma ロングスリーブ ジャージ(2025年モデル)
Roma ロングスリーブ ジャージ(2025年モデル)は、肩〜肘の可動域を邪魔しないパターンで、春秋の走り込みに向けた一着です。少し高めの襟と袖口のフィット感を整えると、風の侵入を抑えつつも首回りが苦しくなりにくいです。背中側の通気が確保できる生地だと、強度が上がったときの蒸れを抑えられます。薄手インナーとの組み合わせで温度レンジを広げられます。薄手グローブとの干渉が少ない袖設計だと、春先の装備選びが楽になります。
Siena ベースレイヤー(2022年モデル)
Siena ベースレイヤー(2022年モデル)は、汗を肌から離して体温を安定させることを目的にした“土台”のアイテムです。編み目の密度で保温と放熱のバランスが変わるため、同じ季節でも走行強度に合わせて選び分けると効果が出ます。縫い目が少ない構造なら、長時間でも擦れを抑えやすく、結果として上着の性能も引き出しやすいです。汗を溜めないと休憩中の冷えも減り、結果として補給や立ち寄りが快適になります。
パレンティーニはフィット感の好みで評価が分かれやすいので、購入者レビューの着用感コメントを拾うのが近道です。実際のクチコミやインプレは、下のリンク先で確認できます。写真だけでは分からない“生地感”の話が拾えるのが利点です。
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