オーヤマ(OYAMA)-詳細レビュー
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オーヤマ(OYAMA)は、台湾発の新進ブランドとして今期初登場した注目株です。
独自に開発されたG609アロイフォールディングフレームは、走行中の強度の高さと軽量性を兼ね備え、スポーティな走りを実現するとされています。
奇をてらわないシンプルなパーツアッセンブルで高いコストパフォーマンスを狙う、という姿勢も分かりやすいです。
折りたたみ機構はフレーム剛性とトレードオフになりやすいため、ヒンジ周辺の厚みやロック機構の剛性が乗り味に直結します。
OYAMAは“折れて運べる”だけでなく、踏んだ力が逃げにくいフレーム剛性の確保を優先している点が、G609という言葉から想像できます。
輪行や保管の都合で折りたたみを選びたい人には、この方向性は刺さりやすいでしょう。
また、折りたたみ時の固定方法(マグネット/フック/バンドなど)が実用性を左右するので、展開・収納の手順が少ないモデルほど日常で“使われます”。
自転車の歴史のなかでもっとも古くから存在し、かつ今の日本で最新流行の車種がシングルスピード車。要は変速機構を持たない自転車のこと。
現在流行している「ビスト」は、ケイリンで使われている固定ギヤの自転車のこと。そのシンプルさ、頑丈さに注目したアメリカ・ニューヨークのメッセンジャーたちがストリートで使い始めたことで一気にブームとなった。
余計な機構が無いぶん、フレームの設計思想や組み付け精度が“味”として出るのも、シングルの面白さです。
しかし、本来ブレーキを装着していないビストは当然公道で乗ることはできないため、現在公道用として販売されているモデルはブレーキなど保安基準を満たす装備を備えている。
足の回転を止めればホイールも止まってしまう固定ギヤは(それゆえの楽しさもあるが)乗りこなすのが難しいため、フリーギヤ(足を止めてもホイールは回転する)を装備するモデルも用意される。
リヤホイールハフの片個1に固定ギヤを、片側にフリーギヤを取り付けたフリップフロップやタブルコグと呼ばれるハブをもつモデルも多い。
この“切り替えられる余白”が、初めてのシングルでも入り口になりやすい理由です。
OYAMAの技術はこれらシングルスピードの考え方も活用されている、と説明されています。
例えば、チェーンラインを真っすぐに保つためのBB周りの設計や、テンショナーを使わずに張りを調整できるエンド形状などは、見た目以上に“走りの軽さ”へ効いてきます。
変速が無いぶん、ギヤ比・クランク長・タイヤ外径の組み合わせが脚に与える負荷を決めるので、用途(街乗り・通勤・週末の長め)を先に決めると選びやすくなります。
同じシングルでも、加速重視か巡航重視かで“正解の歯数”は変わります。
また折りたたみモデルは、停める場所・持ち運び・室内保管といった生活側の条件が性能評価に混ざります。
コンパクトに畳めて、展開してすぐ走り出せることは、実走距離が伸びる一番の近道です。
G609系のように剛性を意識した設計なら、ペダリングの反応と取り回しの両立を狙えるため、街中でも“だるさ”が出にくいでしょう。
段差越えが多い通勤では、ハンドルの剛性感とブレーキのコントロール性も含めて評価すると、満足度が安定します。
===【人気モデル 詳細インプレッション】====
RR1(2023年モデル)RR1は、オリジナルのフォールディングフレームを採用したシンプルな折りたたみバイクです。
RR1は質実剛健なパーツアッセンブルで高いコストパフォーマンスを狙い、まずは“移動の相棒”として無理なく使える方向に寄せています。
折りたたみ部のガタつきが出にくいと、段差での不快感が減り、結果として長距離でも疲れにくくなります。
輪行前提なら、畳んだ状態で転がせるか、担ぐときに出っ張りが少ないかもチェックポイントです。
RR2(2024年モデル)RR2は、オリジナルフレームにドロップバーとロード寄りのポジションを与えたスポーティ仕様です。
RR2は前傾姿勢でも窮屈になりにくいようハンドル落差を作りやすく、巡航速度を上げたい人が選びやすい立ち位置になります。
折りたたみでも走りを妥協したくない場合、ギヤ比の選びとブレーキの剛性が満足度を左右します。
下りでの安定を求めるなら、タイヤ幅を少し太めにして乗り味を整えるのも有効です。
RR3(2022年モデル)RR3は、シングルスピードの楽しさを前面に出した街乗り指向のモデルです。
RR3はフリップフロップ的な思想を取り込み、気分で固定/フリーの“遊び”を残しつつ、公道用のブレーキ装備を前提にしています。
変速が無いぶん、フレームのしなりとタイヤボリュームの選択で乗り味が決まり、カスタムの伸びしろも大きいでしょう。
街中のストップ&ゴーが多い人は、軽めのギヤ比にしてケイデンスで走ると脚の負担が減ります。
RR4(2025年モデル)RR4は、通勤通学での実用を重視したバランス型として考えやすい一台です。
RR4は泥はね対策や積載を想定したクリアランスを確保し、雨上がりの路面でも気を遣いすぎずに走れる方向へまとめています。
毎日使うなら、畳みやすさだけでなく、チェーン周りの汚れにくさやメンテのしやすさも評価ポイントになります。
消耗品の入手性(ブレーキシューやタイヤ規格)まで見ておくと、維持費のブレが小さくなります。
RR5(2026年モデル)RR5は、G609系フレームの剛性を活かしつつ“走りの伸び”を狙ったハイグレード枠です。
RR5は踏み込みでヨレにくい骨格を前提に、ホイール剛性やタイヤ選択まで含めて反応の良さを作り込み、街中の加速から週末の長距離まで守備範囲を広げています。
折りたたみで速度域を上げるなら、剛性と静粛性(異音が出にくい組み付け)の両方を押さえるのが近道です。
ブレーキの初期制動が安定すると、混雑した道でも余裕が生まれます。
5機種を並べると、まずはRR1で折りたたみ生活を作り、走り寄りならRR2、シンプルさを楽しむならRR3、毎日の実用ならRR4、性能を欲張るならRR5という選び方が分かりやすいです。
特にRR5(2026年モデル)のように剛性を意識した方向性は、踏み出しの反応や高速域の安定に効きやすく、折りたたみの弱点を埋める狙いが見えます。
反対に、荷物を最小化したい人は、RR1やRR4の“扱いやすさ”を優先すると後悔しにくいでしょう。
オーヤマは上記以外にも派生モデルが多く、装備やポジションで性格が変わります。購入者のクチコミやインプレを見て、折りたたみ頻度・路面状況・走行距離に合う一台を具体的に想像してみてください。
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