ルイガノ(LOUISGARNEAU)-名車の証
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ルイガノ(LOUISGARNEAU)は、1983年、オリンピンク代表でもあったルイガノが自宅ガレージでウェアなどの用品を企画販売して以来、一貫して彼独特のデザインを製品化し続けています。LOUISGARNEAU(ルイガノ)は、カジュアルなバイクブランドですが、これとは別にロドバイク専門の、ガノー(GARNEAU)もあります。
MTBはもちろんクロスバイクや小径車に至るまでラインナップしています。本国ではウエアやアクセサリーをメインに扱う総合自転車ブランドです。
このことはケベンク州を始め全世界の人々に支持されおり、ウェアやヘルメットなどをトータルコーディネイトできるところも魅了的な部分です。
ルイガノはもともとカナダでウエアを製作するブランドでしたが、現在ではあらゆるジャンルのバイクをリリースする総合ブランドに成長しています。そのカジュアルなロゴやエントリーモデルの充実から、街乗リメインのスポーツバイクブランドとして人気が高いです、ミドルグレード以上のモデルにはレースで勝ちを狙える実力あるバイクがひしめいています。
ロサンゼルスオリンピックでのトラック競技入賞をはじめとして、150ものメダルを獲得したカナディアンレーサー、ルイガノが創業したブランドです。最初のプロダクツは、今では当たり前となっている伸縮性のあるバイクウェアでした。その後、ヘルメットやバイクの開発にも着手しカナダ有数の大企業として成長しました。本格的なレーシングモデルから、シティライドモデルまで、多くのユーザーのニーズに応えるバイクをリリースしています。
「AIways Something New」をスローガンとするルイガノは、いつもトレンドを先取りしながらユーザーのバイクライフをバックアップしています。
カナダ・ケベックをはじめ世界で鬼才と称されているルイガノが作り出す製品は、その高い独創性と製品企画、技術開発により業界でも指折りのブランドとして賞賛されて言います。
今では、自転車関連製品だけにとどまらず、スキー、フィットネス、スイミングなど多岐にわたり展開され、欧米を中心にアジア、オセアニアなど世界各国でルイガノ製品が販売されています。
===【往年の傑作モデル 詳細解説】====
LGS-RSR 8は、街中での使用を想定し、停車時でも変速可能な内装式変速機シマノ・アルフィーネに、確実な制動力を発揮する油圧式ディスクブレーキを装備しています。フレーム、フォークはアルミ製で軽量に抑えられているのでスポーツサイクリングにも対応できます。
LGS-TRX1は、シティライドに理想的なショック吸収性と対パンク性能を兼ね備えた35mm幅のタイヤを履かせ、軽快な走りを実現しています。シャープなハンドリングのストレートカーボンフォーク、全天候に対応できる油圧式ディスクブレーキと、
トータルバランスが非常に良いモデルです。MTB系の中級コンポ、シマノ・ディオーレをブレーキにも搭載しています。油圧式で制動力もしっかりしています。フレームには自転車によく使われる6061アルミを採用しています。ダウンチューブはボックス形状を取り入れ、ねじれ剛性を高めています。Xフュージョン製のフォークを採用しています。100mmトラベルのエアスプリング仕様で軽量に仕上がっています。コンポは全てシマノ・ディオーレです。30段というワイドなギアレシオで、街中からトレイルまで幅広く対応してくれます。MTBをクロスバイクにした、というよりは、クロスバイクにMTBの性能を盛り込んだ、という印象です。何が違うかといえば、しっかり走るってところです。700Cホイールは軽快だし、サスペンションは100mmトラベルの本格的なものがアッセンブルされているけど、わざわざストローク量を調節できるモデルを採用しています。加速性と快適性を走るシチュエーションに応じて変えられるのが嬉しいです。実際、サスを硬く調節して乗ってみると、中速〜高速もストレスなく加速してくれます。、しっかり走れるバイクだなという印象でした。重心が低くいからコーナーで倒し込んでも安心ですし、下り坂も安定してます。この手のバイクは仕方ないことですが、重さがあるので長時間乗ると疲れるかも。でも、それが逆に良い運動になるなるからフィットネスにも良いかもしれないです。あと、10万円オーバーなので、コンポも他のモデルより良いものがついてます。M丁B系のミドルグレードのシマノニアイオーレをフルで採用しているから、変速もスパスパ決まります。ブレーキも油圧式なので、しっかり効いてくれます。力の弱い女性でも大丈夫。長い下り坂とか、結構腕が疲れますから。また、このモデルは27.5インチのMTB用ホイールを装着することができて、本格的なMTBとしても使えます。700Cでも問題ありません。27.5インチなら、もっと安心してダートに入って行けるし、楽しく走れると思います。実際どのくらいの人が実戦できるかは分かりませんが、平日は自転車通勤で休日は山へ、なんて使い方も十分可能です。楽なポジションで乗れるから、舗装路はゆったり走るのがこのバイクには合っていそうです。低速からの加速性が良いから信号の多い道でも気持ちよく走れると思います。初心者でも安心して乗れるので、最初の1台に良いです。
LGS-RSR4は、スポーツライディングやフィットネスを求めるライダーに最適なモデルです。ライダーがいかに快適に走行できるかを考慮した使用になっています。フロントはトリプルギヤでワイドなギヤ比を提供し、25Cのタイヤは乗り心地も良いです。
LGS-LITE 5は、通勤・通学など、日常のライディングが快適に行なえるように考慮されたモデルです。ズボンやスカートのすそを巻き込まないようチェーンカバーを装備し、電池切れのないハブダイナモライトを搭載しています。
LGS-SIXは、ルイガノを代表するモデルです。フランドの基本コンセプト「セーフティー」「コンフォート」「デザイン」を反映させた特徴的なフレームワークは、またがりやすく、剛性も高いです。路面のギャップも難なく乗り越えられる80mmストロ―クのフロントサスペンションを装備しています。
LGS-TR3は、前後フェンダーやバッテリーライト、フロントキャリヤなど、買ってすぐこ街中を快適に走行するできる充実の装備が魅力です。700Cタイヤで軽快に気軽に街を駆け抜けることができる、クロスバイクの入門用にふさわしいバイクです。
LGS-RSR Sは、アルミニウムよりも軽量なスカンジウムのフレームにフォークはイーストン・EC70S L、 コンポはシマノ・アルテグラ、ホイールはマヴィック
アクシウムなど、レース用ロードバイクにも使用されている高性能パーツを搭載し、高速巡行性の高いバイクを作り上げました。
LGS-RSR Fは、しなやかな乗り味のクロモリフレームを採用し、ロングライドでの疲労を軽減してくれるモデルです。ツーリングの坂道もコンパクトドライブ仕様で楽に上ることが可能です。のんびりと景色を楽しみながら走るにはびったりです。
ジェダイ(JEDI)は、前後サスペンションを備えた、アルミモノコックフレームのフォールディングバイクです。快適性に配慮しながらがっちりとした剛性のあるフレームで、状況を選ばないマルチパーパスな使い方ができます。
斬新なデザインのアルミモノコックフレームを採用した20インチフォールディングバイク。フロント25mm、リア27mmのサスベンションを装備し、路面の追従性とショックの吸収性を大幅に高めている。
ジェダイ-G(JEDI-G)
カナタを代表するサイクルフランド「ルイガノ」。日本においても圧倒的な人気を誇る同社だが、その小径ラインアップの中核を担うジェダイは、スタイリッシュなスボーツフォールディンタバイクとしてデビュー以来、多くのファンから愛され続けている。このジェタイGは、グリーンスタイルが独自にコーディネイトを手がけたスペシャルバージョンで、宝石を象徴するカラーで彩られたフレームには、ルイガノの通常ラインアップとは異なるゴールドのロゴを配し、ベースモデルとはひと味違った妖艶なムードを標わせている。
ジェダイ-R(JEDI-R)
ジェタイに8段変速と軽量ホイールを標準装備した上級グレード。独自の前後サスベンション機構が生み出すシルキーな乗り味はそのまま、あらゆるステージを快走する懐の深さを身につけたスポーツモデル。
LGS-MV Cは、カーボンチューフにアルミラグを使用したフレームの乗り味で、ミニベロというカテゴリーを超え、高級スポーツバイクの域に達しています。ロングホイールベースのジオメトリーで、小径車にありがちな低速のふらつきも抑制されています。
LGS-MV 3Sは、シャロー形状のドロップバーにシマノ・105ロードコンポを搭載したことで、ロードバイクと同様の軽い操作感を実現しています。カーボンフォーク採用により乗り心地の良さとハンドリングが安定しています。
幅広い層に人気のルイガノの小径車、MVシリーズの最高峰グレードがこのMV 3S。WO規格の20インチタイヤは径も大きく、カーボンフォークやシマノのロード用コンポ105を採用するなど、ロードバイクのような高速巡航性と、軽やかな走りが魅力の1台。
ドロップハンドル仕様で、20インチでもひと回り大きい451タイプのホイールを採用し、ギア幅も広いので、高速走行から登り坂まで幅広くこなせます。前傾姿勢に抵抗を感じるかもしれませんが、「小径でもロードバイクのような走りを味わいたい、でもレースジャージなどではなく気軽に乗りたい」という人にドンピシヤです。
高速域での走りを楽しみたい人にビッタリ。451タイヤのスピードの乗りはスーと伸びがあり、グイグイこげておもしろいし、コーナーの立ち上がりもスムーズでよいです。ただ、乗車姿勢は他の試乗したモデルと比べて前傾がきつめなので、クロスバイクなどのスボーツ車に乗り慣れた人の2台目にオススメです。
他の範囲外のモデルと比べるとスポーティボジションのせいもあり、やはリハンドリレが遠い印象でした。それでも451タイヤ効果か、進む感が大きく感じられたので、純粋に走りを楽しみたい人にはオススメです。ステムを短いものにすればもう少し楽に乗れるかも。
その重量わずか8.8kgと超軽量。ルイガノが手掛けるミニベロシリーズの最新モデルは、ロ一ドバイクのように軽やかに走りを体感することができるライトウエイトスポーツ。軽量かつ高剛性を誇るアルミフレームをベースとし、カーボンフォーク、一般的な20インチよりひとまわり大きいWO規格の20インチホイール、ドロップハンドルなど、優れた走行性能を裏付けるアイテムをセット。シマノコンポーネントによる20段変速が装備された本格的なスポーツバイクだ。
LGS-MV 3
前後サスヘンションを搭載したMV3のコンフォートモデル。小径タイヤのデメリットでもある路面からの突き上げを解消し、快適かつスムーズな走行性能を確保。18段変遠を搭載し、登り下りの多いルートも軽快。
LGS-MV 3Bは、小径車で高速走行を楽しみたいけれど、ドロップハンドルには抵抗があるという人向けのモデルです。変速やフレーキの操作性が高く、補助ブレーキも装備しているので、リラックスしたポジションでライディングできます。
LGS-MV 5は、オフロードトレイルを走行するための性能を持ったミニサイズMTBです。50mmトラベルのフロントサスに、耐久性の高いシマノのデオーレとSLXのミックスコンポ、油圧式ディスクを備えトレイルで十分に実力を発揮してくれます。
LGS-MV 5FS
本格的もなトレイルライディンクにも対応する、LGS‐MVシリーズのMTBモデル。フロント&リアにサスペンションユニットを装備し、併せてMTB用コンポーネントを使用することで、質実剛健な車体を手に入れている。
LGS-MVS-Rは、ドロップハンドルを備え、長距離のサイクリングに適したモデルです。軽快でしなやかな乗り味のクロモリフレームはロングライドの疲労を軽減してくれます。気軽にスポーツライディングを楽しむことが可能です。
LGS-MVS-Cは、LGS-SXから受け継いだ乗り降りしやすいSCDフレーム設計に、少し大めのタイヤを装備して街中を快適の走行できるモデルです。フロントはシングルギヤですが、十分なギヤ比を確保しています。フェンダーも標準装備で雨上がりの路面も水ハネを気にしなくて大丈夫です。
LGS-MV 1は、ショートホイールベース設計で小柄な人でも安心なモデルです。前後フェンダーやフレーム取り付けのキャリヤなど、街乗'りを考慮した装備も充実したミニベロです。フレームの6色展開に、フロントのバスケット、
リヤキャリヤなどオプションも充実しています。
LGS XCエリート(LGS XC ELITE)は、シマノの最高級コンポXTRをフル装備したリアルレーシングXCバイクです。フレームにはチタニウムを採用し、1.4kgとぃう軽量化を図るとともにしなやかな乗り味を両立しています。すぐに表彰台を狙えるほどのスペックを提供しています。
LGSフライトS(LGS FLITE S)は、ストローク変更可能なフロントサスの装着、フロントトライアングルにハイドロフォーミングパイプを採用し、フレームの剛'性とスタンドオーバーハイトを確保した、トレイルでの使い勝手がいいオールマウンテンモデルです。
LOS XCグラベル(LGS XC GRAVEL)は、レイノルズ・631クロモリチューブで作り上げられたフレームで快適性を提供してくれます。ロックショックスのエア式フロントサスや、シマノSLXコンポで乗り心地や耐久性も向上しています。フレームから自分好みのバイクに組み上げるのも楽しいです。
LCS XCバート29er(LCS XC BART 29er)は、高い走破性と高速巡行性能に優れた29インチモデルがラインアップされたモデルです。実践的な80mmストロークのフロントサスペンションの装着によって、XCからトレイルライドまで高いパフォーマンスを発揮できます。
LGS XCキヤスパープロ(LGS XC CASPER PRO)は、シマノ・アリビオを中心としたエントリーグレードですが、ロックアウト機能のついた100mmストロークのロックショックスのフロントサスでオフロードを安全に楽しむことができます。機械式ディスクブレーキで、荒れた路面でも確実にストップできます。
LGS-TR 2は、女性でも乗り降りしやすいスタッガードフレームで、取り回しのしやすいシティライドモデルです。荷物の多い女性にはうれしいフロントキャリヤも標準装備しています。ブレーキや変速機には信頼性の高いパーツを採用し、長く付き合えるバイクに仕上がっています。
LGS XCキャスパープロJ26(LGS-XC CASPER PRO J26)は、本格的なXCレースヘの参戦が可能なスペックを持つ、ジュニア用MTBのトップグレードバイクです。フルサイズですが、キッズや小柄でも無理なくライディングできるコンパクトなフレーム設計とパーツ構成で、高い基本性能を備えています。
LGS XCキャスパープロJ24(LGS-XC CASPER PRO J24)は、24インチホイールのジュニアモデルですが、妥協のない設計が行なわれています。フレームのサイズだけでなく、装備されているパーツも身長や体格が考慮され、軽い力でも確実に制動できる、機械式ディスクも安全なライディングをサポートしてくれます。
LGS-J24は、21段変速のシマノ・ターニーに、RSTのフロントフォークを装備した、バランスのよいキッズ用MTBです。街乗りだけでなくオフロード走行もこなせる基本性能の高さと耐久性を持ちながら、コストパフォーマンスの良さも光ります。
LGS-RHCは、イーストン社の「エリート」チューブを採用した軽量モデルです。このエリートは航空機の構造材として知られる7005アルミであり、数あるアルミ合金中でもトップクラスの軽さと強度をもつ素材です。これにモノステーのカーボンバックを組み合わせ、快適性を向上させたのがRHCの特徴です。扁平加工されたチエーンステーとも相まって、路面追従性が高く、アルミフレームの弱点ともいわれる硬い乗り味を完全に払拭しています。アッセンブルされるパーツ群もクオリティが高いです。レースでの過酷な使用に十分耐えるシマノ105コンポーネントを採用し、ホイールは最小限の本数とエアロ形状のスポークで組まれWH・R560を装備して軽い走りに大きく貢献しています。ハンドルクランプのボルトを裏側へ配置して空気抵抗を抑えた「オーバルコンセプト」など、周辺パーツも抜かりがありません。同価格帯の他ブランドに比べ一歩上をいく充実した内容であり、ロードバイクの入門者は勿論、レースで上位を狙うホビーレーサーまで満足できる万能バイクです。
RTIは、素直でレーシーな反応です。硬質なチタンを採用して優しさよりも運動性能を高めています。シートステーが下方向に大きく湾曲していて、快適さを出そうとしていますが、それ以前にレース志向です。ブレーキング時にたわむフォークも剛性が高いフレームにはあっています。瞬時のたわみが少しチタンらしいくらいで素早く戻ってくるフィーリングが安定感があります。前述のようにフォークがたわむものの走行時のバランスは良好です。ほかのチタンバイクよりも反応が早いです。上りも踏力によらず軽快です。下りもナーバスさがありません。カーボンフレームとは違う走りの質ですが、このフレームならレースも楽しくなります。良質なスチールフレームのようなバネがあり、それが加速フィールに繋がっています。フォークまでもその雰囲気があり、まるでお互いの性能を高め合っているようです。ソフトなのに走る、といったイメージで不思議なフレームです。また、ニュートラルで不安のないハンドリング性能です。フレームのしなりにあわせたようなアッセンブルもまた良好です。上りもリズミカルで楽しいです。クリテリウム的な走りも軽快にこなします。快適性においてはチタンバイクらしさがあまりありません。形状は工夫していますが硬質さが出ます。
GENNIXR1は、ハイエンドのカ―ボンフレームです。UHM (ウルトラハイモジュラス)カーボンを応力のかかる部分に配しているというのが特徴的です。継続モデルですが、形がすごくユニークです。形状設計も応力解析から導き出しています。基本形状的にはダウンチューブが極太で、BBのしなりは抑えられています。一部に細いままシートチューブを接合して、しならせて走るというのはありましたが、これはしならせないで走る形状をしています。メインチューブは円弧状で振動吸収性は良いです。トップチューブからシートチューブに向かって弓なりのアーチも振動吸収性を求めた形になっています。特徴的なところはチェーンステーがあえて三角の断面になっていることです。これは横方向には強い面をもつことになりますので、全体、横剛性やねじれ剛性が強い設計になっています。走りがどうかというところでは、ヘッドチューブが短くなっています。ベアリングが少し下にオフセットされているような、くばみに埋め込まれたような形状なので、いまどきの乗り方が必要、さらにハンドルを低くして現代の競技者の今風の乗り方も可能です。相変わらず一般の人にはやはり、それがきついですが、競技然としたフォームをとるには非常にメリットがある形状になっています。
RSEは、マットカラーが優しい印象で、女子力高いデザインです。 カーボンバイクらしく、乗り心地はソフトな感触です。衝撃吸収性能がかなり高いです。そのぶん、剛性感はやや抑えられています。スタビリティは低速よりも高速域で、より安定しています。前後バランスは、走っていてまったく気になりません。ちょうど真ん中に重心が来ているからです。コーナリングにはクセがあります。コーナー途中でやや安定感に欠けます。思った軌道を描きづらいです。ゼロからの加速は優秀で、さほどパワーを必要とせず中速域までは軽く加速することができます。ただ、高速の維持にはパワーが必要でしょう。発進加速と同じように、上り始めもかなり軽いです。路面からの突き上げが少なくマイルドな乗り心地なので、コンフォート性能は最高レベルです。ツーリングやロングライドに向いたバイクです。全体的には、コストパフォーマンスがかなり高いバイクです。この価格でこれだけ楽しいバイクなら、ファーストバイクとしてもいいです。
LGS-CTRは、フレームにデザインの自由度が高いハイドロフォーミング加工を施し、アルミ素材でエッジの効いた流れるようなデザインを実現しています。フロントには振動吸収性の高いカーボンフォークを採用し、美しさのなかにも本格的な実力を秘めたエントリーロードです。ルイガノロードモデルの基本ともなっているフルアルミフレームを採用した完成車です。
トップチューブ長500mmというスモールサイズからの用意があり、女性や小柄なライダーにもピッタリです。ルイガノらしいスッキリとしたデザインも大きな魅力です。
LGS‐ CENとは違った形にハイドロフォーミングで成型した6066アルミニウムチューブを使用。LGS‐ CENとはまた違った乗り味に仕上がっている。コンポはティアグラを採用。ハードユーザーはこちらのモデルがオススメだ。LGS―
CENとLGS― CTRは、どちらもサドルなとに女性用パーツを採用した女性モデルもラインナップしている。パートナーとおそろいの自転車でサイクルスポーツを始めることもできる。
LGS-LCAは、細身でシンプルなクロモリフレームを生かし、スロ―ピングデザインを採用したロードバイクです。ハンドル位置を高めに設定したことで、リラックスしたポジションを可能とし、信頼性の高いシマノ・ティアクラを組み合わせて、気軽に楽しめる1台となっています。
LGS-CR23は、エントリー向けに価格を抑え、ロードバイクの魅力を感じるのに最適なモデルです。アルミのメーンフレームは、ハイドロフォーミング加工を施し緩やかにカープを描くスマートなデザインです。カーブ状に加工されたクロモリフォークは細かなギャップを吸収する本格派です。
LGS-GMTは、キャリアとバックとフェンダーを装備して、長期間の旅にも対応するロングツーリング専用バイクです。26インチタイヤはエアボリュームが大きくバンクに強く、リジッドフォークは旅先でのトラフルを最小限に抑えます。すべてが完全な旅仕様バイクです。
LGS-CTは、フレームもフォークもクロモリながら比較的軽量なモデルです。チェーンの下にスペアスポークを付けられ、いざとなった旅に頼りになるツーリングバイクです。ハンドルに補助ブレーキが付いていたり、前傾になり過ぎないポジションだったりと、ビギナーにもやさしい設計です。
LGS-CTR ウイメン(LGS-CTR WOMEN)は、小柄な女性でも跨ぎやすいよう、背の低いスロ―ビングフレームを採用しています。幅広のサドルなど女性のために選び抜かれた専用パーツを装備しています。流れるようなカープを描くアルミフレームが、女性用バイクとしての美しいフォルムに大いに貢献しています。
LGS-CR23ウイメン(LGS-CR23 WOMEN)は、緩やかにカーフを描くスマートなフレームは、足を着きやすいようスタンドオーバーハイトを低めに設定したスロ一ピングデザインのモデルです。お尻の痛みを解消するため、厚めのパンドを使用したサドルを採用しています。3種類のカラーはさわやかな配色が設定され、軽やかな印象に仕上がっています。
LGS-REN4は、24インチの小さな車体は、ジュニアライダー専用に設計された本格的なモデルです。小さな体でも変速しやすいよう、レバーはトップチューブ上に装備し、ブレーキレバーもジュニア用の専用品を採用しています。軽めに設定されたギアに、145mmの短いクランプを装備する本格的なロードバイクです。
LGS-LEN20は、コンパクトな20インチフレームに、ロードバイクの楽しさを凝縮したキッズ用モデルです。変速レバーは手が届きやすいようトップチューブ上に配置、REN4よりも軽い46/35Tのフロントギアを装備する。初めてのロードバイクとして最適な本格派キッズバイクです。
XC ELITEは、ルイガノの誇るクロスカントリーバイクです。 トップレーサーからエントリーレベルのライダーまでを満足させる、パーツセレクトにもこだわった幅広いラインナップが特徴です。上位機種には、イーストン製のチュービングを採用しています。ウルトラライトレース7005アルミを採用した、フラッグシップモデルのエリートは9.9kg(450mm)という驚異的な軽さを実現しています。
C DRIVEは、コロンバスのZONAチューブ(DRIVE、GRAVEL)を採用したバネのようにしなやかなクロモリバイクです。重量自体はアルミフレームと比べ決して軽いとはいえないものの、素材の持つ特性を生かしたフレームワークにより、ペダリングは想像以上に軽いです。レースなどのほかに、里山トレイルを楽しみたいこだわり派のライダーお勧めのバイクです。またキャリア用のダボが設けられたINITは、ロングツーリングなどに最適なモデルとなっています。
XC FLITE Rは、レースから里山までオールマイティにこなせるXC系オールマウンテンバイクです。路面追従性に定評のある4バーリンケージを採用し、ピボットの要所にはシールドベアリングを使用しフリクションの低減を図るなど、しっかりとしたモノ作りがなされているバイクです。
トップモデルのFLITE Rでは、リヤユニットにモーションコントロールを装備たロックショックスのMC3 Rユニットを採用しています。
DW1は、ロードレーサーと同じ700Cホイールを採用したユニークな発想のマウンテンバイクです。最近のモデルでは、フレームワークを一新し剛性感アップと軽量化を実現しています。デュアルホイールの名のとおリホイールを26インチに変更すれば、完全なMTBとして楽しむことができるデュアルバーパスなバイクです。DW1のサスペンションは、前後ともに手元のレバーで、ロックアウトなどを調整可能なものを採用しています。
V.5は、ルイガノが得意とする小径車のラインアップ加わった新たな1台です。それがこのMV.5です。新設計のフレームに、2.25"のファットタイヤを装着、50mmのフロントサスペンションでちょっとしたオフロード走行が楽しめるバイクです。コンポーネントはMTB用のシマノ・デオーレを採用しています。融性では26インチにはかなわないものの、その機動性と手軽さはピカイチです。新たなライディングスタイルを提案するバイクといえます。
LGS 5は、ルイガノの基本コンセプトSCD(セーフテイ、コンフォート、デザイン)を反映させたフレームワークを持つシティライドに最適なバイクです。豊富なカラーバリエーションがラインナップされているのも嬉しいポイントです。サイクルコンピューターを標準装備しているので、フィットネスにもお勧めしたい1台です。
GS-VES Dは、走行状況を感知して前後サスの動きと変速を自動制御するコンポ、シマノ・ネクサーフDi2を搭載した、最先端のクロスバイクです。先鋭的なコンポに独創的なフレームワークが相まったスタイリッシュな外観も魅力的です。
LGS-VES Sは、スポーティーな走りができるロスバイクスタイルに、電子制御コンポのシマノ・D2を搭載しています。軽い走り出しの実現と、わずわしい変速動作が解消され、スポーツバイク初心者でもストレスフリーの高速走行が楽しめます。
E-COM8は、乗り降りしやすい低床式のフレームと、内装8段変速を採用したシンプルな外観が魅力的な1台です。グリップ位置が多いハンドルバーに、路面からの振動を和らげるシートポストなど、快適な街乗りを演出する仕様が満載です。
GS-TR LITEは、700Cホイールを装備した快速系のクロスバイクです。コンポーネントは、MTB用のデオーレを採用して耐久性も抜群です。ブロックパターンタイプのタイヤを装備すれば、ちょっとした山道の散策ライドもこなせる性能をもっています。
LGS-TR8は、脚を止めても変速できる内装式の8段変速を搭載しています。シンプルな外観ながらも、泥よけ、マルチポジションのハンドル、スタンド、ハブダイナモ式のライトなど、街乗りに欠かせない装備を余すことなく盛り込んだ便利な1台です。
GS-RAMは、高速安定性に優れる700Cホイールを装備して、泥よけを外せばロードバイクさながらの機動性を発揮し、キャリアを付けれはツーリング車となる汎用性が魅力です。角度可変式のステムが、快適な乗車姿勢を提供してくれます。
LGS-RTIは、ルイガノロードバイクの最上級モデルです。フレームはチタン製でコンポーネントはシマノ製のDURA-ACEを装備しています。中でもチタンは最上品質のものを使用しており、肉厚が薄いにも関わらず剛性がアップしています。重量は7,47kgと、チタンによる軽量化効果が表れています。
LGS-SK8は、とてもユニークなレクリエーションバイクです。サドルに座って普通の自転車のように漕ぐこともできれば、ステップに立ったままで、片足で地面を蹴って進むこともできます。重心が低いので走行が安定しており、子供でも安心して乗ることができます。また、女性はスカートをはいたまま乗ることができます。デザインもとてもおしゃれなので、街での注目を浴びることでしょう。
LGS-MV Eは、ルイガノ唯一の電動アシスト自転車です。電動アシスト自転車と言っても、他社のように車体が大きく重たいということはありません。ミニベロサイズなので軽量小型に作られています。そのため、もしバッテリー残量が無くなっても、普通のミニベロ自転車として快適に走ることができます。他社のように大きな電動アシスト自転車でバッテリー残量が無くなって、重い自転車を漕がなければならない、と行ったことがないので安心です。バッテリー容量も、2時間充電でエコモード20kmの走行が可能です。
LGS-CHASSEは、マットなフレームカラー×ブラックのタイヤ&パーツで統一されたデザインが街中で映えること間違いなしの1台です。高剛性な6061アルミフレームとストレートフォークでダイレクトなハンドリングを生み出し、曲がり角の多い市街地でもキビキビとした走行性を実現してくれます。その他、少し太めの700×28Cタイヤは走行性に優れているだけでなく、クッション性にも優れているので歩道の段差も楽々クリアできます。
LGS-TR-LITE Rは、スタイリッシュで仕上げの美しいアルミフレームに、カーボン製フォークを搭載しています。コンポにはMTB、クロスバイク用に開発されたシマノ「Deore」を搭載することでヘビーデューティさも併せもっています。さらに雨天でも安定した制動力を発揮できる油圧式ディスクブレーキのほか、32Cの乗り心地に優れたタイヤによって街乗りでの快適性を高次元でまとめています。休日サイクリングから通勤・通学までスポーツマインドを楽しめるモデルです。“シティトレンキングバイク"と銘打ち、様々な路面に対応する「LGS-TR」シリーズはいずれもディスクフレーキ(「R」は油圧式、「E」は機械式を採用している)とMTB系コンポを採用しています。安心快適に日々使い倒せるリルストリートバイクと言えるでしょう。
GS-RSR 3は、軽量で耐久性に優れた6061アルミフレームにカーボンストレートフォークを組み合わせ、ロードバイク用コンポのシマノ「Sora」を搭載したモデルです。タイヤは一般的なロードバイクと同サイズの23Cの細めをチョイスしています。またヘッドチューフをテーパー形状とすることで剛性を確保しつつ安定したコーナリングとブレーキングを実現しています。ロードバイクに匹敵するアッセンブルを有しながらも、ストップ&ゴーを繰り返す街乗りでキビキビ走ります。“フラットロー
ド"として開発されたLGS -RSRシリーズは、全グレードを通じて高いオンロード性能を誇る人気モデルです。最上位機種にはまさにスピードクロスの究極形と言えるカーボンフレーム採用モデルもありますが、ここでは普及グレードをビックアップしています。
LGX-TRX 3は、2016年モデルより、上位モデルのTRX1と同じフレームを採用しています。これにより27.5インチのマウンテンバイク用タイヤの装着が可能になりました。日常はトレッキングバイクとして街乗りに使い、週末はタイヤを履き替えて山を楽しむといった使い方が楽しいです。フロントフォークには100mmのトラベルを持つSR
SUNTOUR製サスペンションを採用しています。前後ブレーキにはテクトロ製の機械式ディスクを装備し、オフロードも思う存分走れます。一際のオフロード性能を誇る「LGS
TRX」は、2グレードともに100mmストロークというクロスカントリーMTB並みのサスペンションを備えており、38cタイヤと合わせて抜群の走破性を発揮します。上位グレードのX-FUSION製サスはMTBシーンでも即戦力とります。
LGS-TRC 2は、スタイリッシュな走りを演出する、ルイガノ流アーバンバイクです。ハンドルからステム上部、そしてトップチューブにかけ、流れるような線を描くデザインフレームが最大の魅力です。カラーリングも、シャンバンゴールドとアイスグリーンの個性的な2バージョンを用意しています。全体の雰囲気にマッチし、アルミの素材感を引き立てています。27.5インチのホイールは、1.5インチと幅も広く、軽快かつ安定した走行が楽しめます。
LGS-CEN COMPは、自転車からウェアまで揃える総合スポーツメーカーであるルイガノの人気モデルです。毎シーズンコスパの高いモデルをラインナップしている必見ブランドです。今季は、新型「105」を搭載しつつ、手に届きやすい価格に抑えたハイコスパモデルが登場しました。カジュアルロードモデルLGS-CENのフレームがベースになっており、縦・横に潰したチェーンステーや弓なりのトップチューブによる振動吸収性の高さがポイントです。ロングライドも気持ちよくこなせる1台です。
LGS-HST2は、街乗りから週末のツーリングまで、幅広いバイクライフを提案するグラベールロードシリーズのセカンドグレードモデルです。フレームはトップモデルと同様で、コロンバス・THRONのクロモリフレームを採用しています。独特のしなやかな乗り心地で、長距離を乗っても身体への負担を最小限に留めてくれます。タイヤは25Cと少し細めで、軽い走行感を意識しています。ときにはロードバイクにも負けないハイスピード走行もこなせるので、頼れる相棒になること間違いなしです。
MERは、ルイガノのリアルスポーツライン、ガノーがリリースするトライアスロンの入門用バイクです。フルモデルチェンジを果たし、よリエアロダイナミクスを追求した翼断面形状のフレームヘと進化しました。サドルやアタッチメントバーはトライアスロン用のものがアッセンブルされるため、すぐにでもレースに出場することができます。フレームサイズは395mmから用意されているので、小柄なライダーにも対応可能です。
LGS-LCRは、細身のホリゾンタルシルエット、胴抜きのカラーリング、華麗なストレートフォーク、くもりのないメッキラクなど、すべてが美しいスチールロードです。かつては代表的なロードフレーム素材だったクロモリをラグでつないだクラシックテイストあふれる1台です。しかもシマノ・アルテグラと105のミックスコンポによる10速仕様で最新のファンクションを備えています。ホイールは伝統的なスタイリングを崩さないマヴィック・アクシウムです。
LGS-CENは、「だれでも気軽に楽しめるロードバイク」をコンセプトに乗りやすさを追求したモデルです。またぎやすいフレームに前傾姿勢を強要しないハンドル位置など、扱いやすい設計がロードバイクビギナーや女性に最適です。坂で軽いギヤ比が得られるコンパクトドライブ仕様です。
エントリーライダー向けに開発されたこのバイクは、フレームにハイドロフォーミングで成型された6061アルミチュープを採用することで、非常に個性的なルックスに仕上がっている。もちろん、フォークはカーボン。コンポがシマノ・ソラとはいえ、これで9万円を切るという優れたコストパフォーマンスは非常に魅力だ。ジオメトリーに目を向けてみると立ち気味のシートアングル、コンパクトなスロービングフレームであることがわかる。これならレースでの使用を前提としたフレームのように、低くて遠いハンドルポジションではなく、コンパクトな、ハンドルが近めで、アップライトなポジションを取ることができ、エントリーライダーが感じる上体の疲労を軽減することができる。いちばん小さい420サイズの適応身長が、150〜165
cmなのも注目だ。
よく言われる、アルミフレーム=硬いという印象は、このバイクには当てはまらない。いかにもロングライド用バイといったマイルドな乗り味だ。大きなギャップは伝わつてくるが、網かい段差は不快にならないよう、フレームが振動を和らげているいる。フォークはとてもしなやかで、フロントからの振動のほうが少ない。打てば響くような鋭い加速も、クイックなハンドリングも持ち合わせていないが、逆にそこがいい。時速25kmくらいの気持ちいいスピードで、サイクリングを楽しむ。そういう走り方をしたくなってくるバイク。峠を越えるような本格的なロングライドに出かけるなら、ブレーキキャリパーの交換を検討したほうがいいだろう。長い下りを走るなら、より制動力が強いものにしたいからだ。ハンドル交換したい。小さい手でも使いやすいシマノ・ソラをせっかく採用しているので、リーチが小さなハンドルに換えれば、より快適にロングライドを楽しめる。
フロントフォークにはしっかりカーボン製を採用。大きくベンドした形状はマイルドなハンドリングを予想させる。フレームでとくに驚いたのがダウンチューブの形状だ。ヘッドチューフ側では縦につぶしが入ったカタチから、BBに向かうにつれ横につぶしが入ったカタチに変わっていく。これは上位機種で見られる加工だ。トップチューブとシートステー接合部の位置を上下にずらすことで下からの突き上げを軽減している。
リヤブレーキワイヤはトップチューブに内蔵され、スッキリとした見た目になっている。ホイールは工アロスポークを採用し、リヤホイールのスポークパターンは反フリー側がラジアル組になっているなど、細かいところだ。
LGS-RAC SRは、オリジナルのヘッドサスペンションやサスペンションシートポスト、角度可変式ステムを備えたコンフォートロードです。乗|り心地を確保したまま軽さも追求し、車重は9.8kgです。メインコンポにシマノ・105を装備し、最高のロングライドが楽しめるバイクに仕上がっています。
LGS-RCEは、上級モデルに引けを取らない軽快な走行性能が魅力の完成車です。1090gの軽量カーボンフレームにシマノ・ティアグラをアッセンブルし、初めてロードバイクに乗るビギナーからレースを転戦するライダーまで、すべてのレベルで高性能を味わうことができます。
LGS-MER EXは、ルイガノトライアスロンバイクのトップモデルです。エアロダイナミクスに優れた形状のフレーム、フォーク、シートポストを採用し、ゴールまで無駄な力を使わずにたどり着くことができます。DHハンドルバーを標準装備し、シマノ・105の完成車で約30万円とお買い得です。
LGS-RSEは、トップモデルのRSS(72万1350円)と同様のカーボンフレームにイーストン・EC70カーボンフォークとシマノ・105のコンパクトドライプを組み合わせたハイコストパフォーマンスバイクです。シートステーを湾曲させて路面追従性と快適性を向上させています。
ミドルグレードカーボンバイクとして人気の高いRSEのフレームはカラーリングのみの変更。しかし大幅な値下げが実施され、お買い得モデルとして注目を集めてあいる。乗り心地に優れロングライドなどに最適なフルカーボンフレームはトップチューブからシートステーが一体的なデザインになつているのが特徴で、誰にでも乗りこなせる扱いやすさと、高い直進安定性を持つている。ハンドル・サドルなどに女性専用パーツをインストールした女性用モデルもある。もちろん、ブルー/グレーというカラーをまとった男性用モデルも用意されている。
LGS-RAT ISPは、シンプルなスカンジウムフレームだったRATのフルモデルチェンジバージョン。同じモデルとは思えないほどドラスティックな変ぼうを遂げている。曲線を生かした滑らかな形状のフルカーボンフレームとなり、名前のとおりISP(インテグレーテッドシートポスト)を採用。快適性と走行感の向上を図っている。ヘッド&フォークにはスーパーオーバーサイズを取り入れ、高いヘッド剛性と正確なハンドリングを獲得。最新スペックを盛り込んだフレームにシマノ・アルテグラ&105とマヴィック・アクシウムという高品質なパーツをインストールし、低価格でハイクオリティな性能を堪能することができる1台となつている。
LGS-ケベック2
シティサイクル風のフレーム設計で小柄の女性でも安心して乗り降りできる。ブルックスのレザーサドルがアクセント。オーソドックスなフレームのケベック1も用意されている。タウンユースにぴったりのバイクだ。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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