プログレッシブ(PROGRESSIVE)-詳細レビュー
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プログレッシブ(PROGRESSIVE)は、株式会社杉村商店という大阪府東大阪市にある自転車メーカーが販売するブランドです。
国産の一般用自転車とスポーツ車を主に展開しています。
キャンピングからクロスバイク、 リカンベントに至るまで多彩なラインアンプを誇ります。
値段も非常にお手頃です。基本的にはアスファルトバイクなので、快適なシティクルーズを望む人にお勧めのブランドです。
一般用自転車はカラーリングも豊富で、きめの細かい変更も可能です。
また、スポーツ車においても手頃な価格でカッコイイ自転車作りをしています。
現在の社長さんで三代目ですので、古くからの自転車メーカーと言えます。
プログレッシブの良さは、日常の速度域で「疲れにくい・扱いやすい」を優先した設計にあります。通勤や買い物の距離でも、過度に前傾にならないポジションと穏やかな操舵感で、安心して走れる方向にまとめられています。
一般車とスポーツ車を同じブランド内で並べるため、部品選択も極端に尖らせず、タイヤ幅・ブレーキ・ギア比を実用側に寄せているのが特徴です。路面の荒れた区間でも跳ねにくいよう、フォークやフレームのしなりを活かす考え方が見えます。
価格を抑えながらも、用途を広く取れることがプログレッシブの核心です。キャンピング、クロス、リカンベントなどのキーワードが同居するのは、同じ人が複数の遊び方を試せるように入口を用意しているからです。
カラーリングの選択肢が多いのは見た目だけの話ではなく、視認性や使い方の癖(夜間走行、雨天、駐輪環境)に合わせて選べる利点があります。細かな仕様変更ができる点も、サイズ感や取り回しを重視するユーザーには効きます。
スポーツ車でも“手頃でカッコいい”方向を崩さないため、見栄えのするシルエットと、メンテしやすい構成を両立させやすいのも魅力です。部品交換やタイヤの選択で性格を変えやすく、最初の1台から育てる楽しみが残されています。
三代続くメーカーという背景から、派手な新機軸よりも「長く作ってきた定番のまとまり」を優先する傾向があります。乗り味が急に変わりにくいので、買い替えや増車でも違和感が出にくいのは地味に大きなメリットです。
まとめると、街乗りの快適さを土台にしつつ、スポーツ寄りにも振れる懐の深さがプログレッシブの持ち味です。用途を決め切れない段階でも選びやすく、乗りながら自分の好みを固めたい人に向きます。
ラインアップが多彩なブランドほど、選び方の軸がないと迷いがちです。プログレッシブは「まず街で気持ちよく走れるか」を軸に置き、その上で荷物・距離・速度の優先順位を決めると、モデル選びが急に整理しやすくなります。
整備面では、消耗品を早めに交換して“軽い”状態を保つ方が向いています。タイヤの空気圧とブレーキの当たりを詰めるだけでも走りが変わるので、シンプルな手入れで効果が出やすいブランドだと言えます。
小径や一般車などカテゴリーが違っても、乗り手が感じる“軽さ”“安心感”の軸を揃えている点がブランドらしさです。まずは自分が一番使うシーンを思い浮かべ、そこに無理が出ないモデルから選ぶと失敗しにくいです。
===【人気モデル 詳細インプレッション】====
CX-161-16R(2022年モデル)
CX-161-16Rは16インチホイールの小径スポーツで、短いホイールベースでも反応が急になりすぎないよう安定寄りに組まれています。
ドロップハンドルとデュアルコントロールレバーの組み合わせで、見た目以上にロード寄りの操作ができるのがポイントです。
大径チェーンリングの伸びのあるギア比を活かし、巡航と加速の“気持ちよさ”を小径車に持ち込みたい人に合います。
小径ゆえの取り回しの良さがあるので、輪行や室内保管など“運ぶ”前提の人にも相性が良いです。
タイヤ径が小さい分、ブレーキやホイールの点検をまめにすると、走りの軽さを長く維持できます。
CX-205-16R(2023年モデル)
CX-205-16Rはトップチューブ周りの剛性バランスを見直し、踏み込んだときの遅れを抑えた走り重視の16インチモデルです。
フロントフォークにクロモリを採用する前提で、衝撃の角を丸めつつハンドルの落ち着きを作る設計が似合います。
段差の多い街中でもリズムを崩しにくく、通勤でも“スポーツ感”を残したい用途に向きます。
ペダリングの入力が素直に進みに変わるため、ケイデンスを上げて走る練習用にも使いやすいでしょう。
CX-205-16SDB(2024年モデル)
CX-205-16SDBはCX-205系の走りを軸に、制動側を強化してコントロール性を上げた仕様です。
小径車は速度の立ち上がりが速いぶんブレーキの扱いが重要ですが、CX-205-16SDBは減速のタッチを作りやすいのが利点です。
雨天や下りで安心感を増やしたい人、荷物を積む日がある人に選びどころがあります。
ブレーキの余裕があると速度調整が楽になり、結果として街中でも走りのリズムを作りやすくなります。
CX-451-TR(2025年モデル)
CX-451-TRはタイヤ外径を一段大きくした小径ツーリング寄りのモデルで、直進の安定感と段差のいなしを重視しています。
ボトルケージや小型バッグを想定した取り回しにしておくと、キャンピングの文脈にも自然につながります。
短距離だけでなく距離を伸ばしたい人に、ミニベロの“楽さ”を残したまま選べる設計です。
タイヤの選択肢が増えるサイズ感にしておくと、舗装路中心でも乗り心地の微調整がしやすくなります。
CX-700-CR(2026年モデル)
CX-700-CRは“街で映えるスポーツ車”を狙った2026年世代の位置づけで、日常側の快適さと軽快さを両立させる方向です。
ハンドル高さの調整幅を広めに取り、前傾を深くし過ぎない設定でも踏めるようにすると、シティクルーズから週末ライドまで守備範囲が広がります。
見た目のまとまりと実用性を同時に取りたいユーザーに、ブランドの性格が素直に出る一台になります。
見た目と実用のバランスを取りたい人に、過剰に尖らない“ちょうど良さ”が刺さるはずです。
街の段差や細い路地でのストレスを減らしつつ、週末には少し遠回りしたくなる“余白”を残す方向です。
ほかの系統のモデルも含めて選びたい場合は、購入後の使われ方まで想像できるレビューも併せて眺めると判断が早くなります。比較の際は、タイヤサイズとブレーキ方式だけでも書き出すと、目的に対して過不足が見えます。
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