コーダーブルーム(KHODAABLOOM)-名車の証
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コーダーブルーム(KHODAABLOOM)は、1972年に創業した、ホダカ自転車という埼玉県に本社を持つ会社が販売する、日本人による日本人のための国産ブランドです。
街乗りに適したアップライトで快適なモデルを数多くラインナップしています。どんな人でも気楽にスポーツバイクの楽しさを味わうことができるラインナップを目指し、日本人スタッフによる、企画・開発・品質管理のもと展開しています。
「社員自らが自転車に乗り、それを楽しんでいなければ、ユーザー様にとって価値がある自転車をつくることはできない」という考えから、全社員がサイクリングに取り組み、そこで得られた経験やノウハウを製品とビジネスにフィードバックしています。
また、自転車通勤を奨励し、日常的に自転車に乗ることを推進しています。スポーツバイクに乗りサイクリングウェアに身を包んでの出勤も可能で、駐輪場には専用のスタンドを設け、自転車通勤環境を整えています。さらに、通勤した距離に応じて「通勤ポイント」が貯まり、直営店にて商品と引き換えることができる制度が導入されており、社員自ら自転車通勤へのモチベーションを高めています。
製品は、日本人の体格を考慮し、身長の低い人でも快適に乗ることができる設計を施すと同時に、幅広い身長/体格に対応できるサイズ展開となっています。自転車のあるライフスタイルをコーディネートする、というコンセプトがあり、自転車本体だけでなく、キャリアやフェンダーなどのアクセサリも充実しています。
決して派手なブランドではありませんが、そのデザインセンスは光るものがあります。コーダーブルーム(KHODAABLOOM)は、自転車(クロスバイク)で人々の毎日の生活を華やいだものにすることを信条としています。ホダカ自転車は、コーダーブルーム(KHODAABLOOM)以外にも、マルキン(marukin)、モーメンタム(momentum)と言ったブランドも扱っています。
===【往年の傑作モデル 詳細解説】====
エナフ (ENAF)CTは、スカートでもフレームを跨ぎやすい低床タイプのフレームを採用した街乗りモデルです。前カゴとハブダイナモライトを標準装備し、日常生活を含めて様々なシチュエーションで使える万能モデルです。
エナフ (ENAF)20は、低床モデルのエナフ CTをそのまま20インチ化したコンパクトモデルです。デイリーユースに便利な一台です。また、デザインもおしゃれでとてもかわいらしく、女性の人気が高いモデルです。
レイル(RAIL)は、細身でスタイリッシュな軽量フレームとカーボンフォークが生み出す抜群の軽さを誇っています。それでいて快適な乗り心地となめらかな走行感が得られるクラス最軽量クロスバイクです。アップライトなジオメトリのアルミフレームに、ブルホーンバーを搭載したクロスバイクです。ランディングスタイルを選ばず、通勤や通学から週末レジャーまで幅広く楽しめるモデルです。
カナフ(CANAFF)は、街乗りでの、利便性が高い軽快車の実用性を重視しながら、スポーティーなエッセンスをブレンドしたモデルです。ハブダイナモなどを標準装備しているので、通勤や通学用のバイクとして最適です。デザインもエナフに比べて、直線的であり、クールで渋いイメージを漂わしています。
カナフ C3.0CT(CANAFF C3.0CT)
日常の使い勝手を考慮したユーザー思いの装備が魅力。服装を気にせず乗り降りできるオリジナルの低床フレームをはじめ、前後タイヤに装着されたフェンダー、フロントパスケットなど実用的なアイテムを満載。
ファーナ(FARNA)20は、快適志向のロードバイクであるファーナのスタイルはそのままに、20°にサイズダウンしたモデルです。コンパクトながらスピーディーな走りを楽しむことができます。
ファーナ(FARNA)700-105は、オーソドックスなスタイルのアルミフレームにレーシングコンポである105を搭載したコーダーブルームのトップモデルです。快適性を重視したジオメトリを採用しています。
ノリー(NOLLY)700は往年のレーシングバイクにも採用されていた胴抜きデザインを踏襲したクラシカルなスタイルのシティバイクです。日常使用の利便性の高さはさすがコーダーブルームと言えます。
ドレソン(DRESON)は、MTBのダイナミックな走りを街中でも楽しむことができるモデルです。悪路での走破性と舗装路での抵抵抗を兼ね備えたタイヤを装備し、マルチに使用することができます。
FARNA S1は、アップライトなボジションとロングホイールベースから生まれる、ゆったりとしたフィーリングは、コンフォート性能も高い仕上がりとなっています。美しいフレームカラーは都会的な雰囲気も兼ね備え、遠くまで行きたくなる気分にさせてくれます。
Rail700 SLは、コンポーネントにロードバイク系の入門グレードシマノ・ソラを採用しています。スプロケットは11-30Tのワイドレシオを採用しているので、初心者でも坂道は安心です。
「高い技術力をもつハブメーカー、ノバテックのハブを採用しています。スムーズな回転が約束されます。フォークはカーボン製です。綺麗なグラデーションも所有欲を高めてくれます。フレームには一般的な6061アルミよりも軽量な6011アルミを採用しています。細身のフレームワークがスタイリッシュなルックスに貢献しています。このバイクは、なんと完成車重量で8.6kg。しかも一番大きいサイズでの話なので、このモデル(400mmサイズ)はもっと軽いです。クラス最軽量を誇る自転車なわけですが、ズバリ、その実力は、他の自転車と比べて明らかに軽いです。そのお陰もあってペダルを踏むとスムーズに加速してくれます。ダイレクト感があって気持ちいいです。ただ、その軽さゆえ、少しフラフラするような事もあります。フロント周りは特に軽量なので、ハンドリングはクイックです。前への推進力は問題なくて、誰でもスピードを出せるような設計ですが、左右への安定感がもう少しほしいです横剛性は少し弱いかもしれないです。特に高速域でフレームがよじれるような印象があります。アルミフレームなのでもっとカチカチでゴツゴツするかと思っていたら、すごくしなやかなので驚かされます。特に後ろ三角が顕著でした。でも、それは決してネガティブなことではなく、快適性が優れているとも言い換えられます。アルミ=硬いっていうイメージですけど、やわらかいっていうは意外です。フジのフラットバーロードとは対象的です。あっちはアルミらしい硬さがあります。でも、このバイクも、実際走るとフニャフニャで進まないっていうわけでなくて、ロードバイク並に良く加速していくし、特に中速域が得意です。一定ペースで長い距離を走るのに向いている自転車です。峠とか登りに行きたくなるような楽しさがあります。コンポはロード系でまとめられていますが、フレーキだけVフレーキを使ってます。少し不思議な組み合わせですけど、このクラスだとキャリパー・フレーキよりもVフレーキのほうが制動力が高いからむしろ安心です。ディレーラー類はシマノ・ソラです。シフト操作などは問題なくスムーズです。フレームを軽くするための工夫だと思いますが、極端なスローピング形状になっているのが、ルックスの面でも個性的を演出しています。これは好みが分かれるところでしょう。とにかく軽くて快適性の高いバイクなので、仲間と一緒にロングライドを楽しんだりするには持ってこいだと思います。日本人が企画したブランド発、日本人のためのクロスバイクです。ラインが非常に滑らかで細身のスタイリッシュなフレームと軽量で素早い加速を生むカーボンフォークの組み合わせは、前変速機付きクロスバイクとしては最軽量です。ハブは滑らかな回転を生みだすノヴァテック製です。ハンドルは流行のφ31.8mmを選ばず、スタイリッシュなルックスにマッチさせた細めのφ25.4mmをチョイスしています。質実剛健な内容で、コストパフォーマンスの高さもポイントです。レイルシリーズの最上位機種「Rail
700SL-LTD」はコンポにシマノ「Tiagra」を採用するなどして重量8.2kgを実現しています。一方普及グレードにはシマノのMTB系コンポを採用し、より初心者向きのワイドレシオを採用しています。買得感抜群のシリーズです。
カナフ 700(CANAFF 700)は、注目すべきは、トップチューブとシートステーが一直線にデザインされた、ユニークなフレーム形状にあります。さらに、この価格で3×8の24段変速を装備している点も見逃せません。40cのタイヤ幅は、スピード性より安定性を重視しています。乗り心地よく、ゆったり走るのに最適な街乗りモデルです。また、クランクカバーも標準装備されているので、ズボンの裾をうっかり汚してしまうケアレスミスも防げます。クロスバイクの入門編にふさわしい1台です。
ファーナ700 クラリス(FARNA 700-Claris)は、欧米に比べて身体が小さい日本人のためのバイクをリリースする日本のスポーツバイクブランドであるコーダーブルームの人気モデルです。ハンドル幅やクランク長などの細かな部分まで日本人の体型にあわせられているのは、企画開発まで日本人が行っているからです。ビッタリサイズのパーツが最初から付いているのは嬉しい限りです。今季新色で登場するファルナ700は、手軽にスポーツバイクの魅力が味わえる1台です。サイズ展開が豊富で、145~
190cmの人にまで対応しています。
ファーナ6800(FARNA 6800)は、ファーナ9000と同じカーボンフレームを採用し、軽量ながら高い剛性を持つことで高効率なペダリングを実現するフレーム特性を持っている。ファーナ6800は、ニューアルテグラ仕様とすることで、手ごろな価格でファーナ9000と同様のライディングフイールを実現。デザイン面においてもあらゆるシーンを想定したシックなデザインとなっている。それらは、『多くの人々にスポーツバイクの魅力を届ける』というコーダーブルームの理念の下に開発されている。初めてカーボンバイクに乗る人の気持ちになってホイール、タイヤなどの細部に至るまで必要な性能を十分に備えたバイクに仕上がった。より多くの人たちに本物のカーボンバイクの性能を体感し、スポーツバイクの魅力を感じてほしい。そんな開発者の思いがこのモデルには込められている。
ファーナ F2.4CS(FARNA F2,4CS)
デイリーユースからツーリングまでマルチに使えるスポーツミニベロ。自由にポジションが選べるドロップハンドルを装備しつつ、荷物の積載に便利なフロントキャリアもセット。懐の深さを持つ万能なモデルだ。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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