オールシティ(ALL-CITY)-名車の証
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オールシティ(ALL-CITY)は、2009年、ジェフフレインが設立したトラックバイク専門ブランドです。
ミネアポリスでメカニック兼フレームビルダーとして働きだした彼は、この地のサイクリング文化に深く入り込んでいきます。
フランド名の“CITY”は、他でもないミネアポリス市です。
そのヘッドバッジやフレームのエンドには、 ミネアポリスの象徴ともいえる「ヘネピン橋」が誇らかにデザインされています。
本当に、自転車と自分たちの街をを愛する若者たちが、熱い情熱を持って、立ち上げたブランドです。
決してお金儲けのためではなく、自転車を心から楽しむために設立しました。
今や、世界中の若者に人気のブランドです。
===【往年の傑作モデル 詳細解説】====
ネイチヤーボーイ(NATURE BOY)は、4130クロモリを採用したシングルスピードのシクロクロスです。サビに強いEDコートを施され、悪条件のシクロクロスにも対応しています。目立たない位置にフェンダーマウントも装備されていて、街乗りなどマルチな使い方に対応してくれます。
■SPECIFICATION 販売形態:完成車、フレーム/カラー:オーサムライムグリーン/サイズ:46、49、52、55、58、61cm/フレーム素材:クロモリ/フレーム品名:100%フル4130クロモリスチールダブルバテンドダウントップ/ホイール:リム:アレンクス・レース3232Hハブ:オールシティ
スタンダードフランク130mmフィックス/フリー 32Hスポーク:DTスイス チャンピオンブラック/タイヤ:WTB パスウェイコンプ700×
32C/重量:NA
ビッグブロック(BIG BLOCK)は、オールシティの記念すべきファーストモデルです。伝統的なトラックバイクのシャープなアングルとクイックなハンドリングを備えています。32Cのファットタイヤを装着できるクリアランスや、テンショナーを内蔵するなど汎用性が高いモデルです。
ピストの寸法でシヤープに仕上げ、なおかつ32Cの太めのタイヤをセットできるように設計されている。シンプルなパーツでまとめ、主張が強すぎず好感。カスタムのベース車としても魅力的だ。ブレーキはテクトロRL570が装着される。
■SPECIFICATION 販売形態:完成車、フレーム+フォーク/カラー:ダークレッド/ホワイト、ブラック/ホワイト/サイズ:46、49、52、55、58
61cm/フレーム素材:クロモリ/フレーム品名:4130フルクロモリ/ホイール:リム:アレックス・R450、ハフ・オールシティ/タイヤ:ウィントリア
ザフィーロ700×25C/重量:NA
ドロップアウト(DROPOUT)は、トリックライド向けに開発されたビストフレームです。インターナルヘッドやUブレーキ台座を採用しています。すべてのフレームサイズで、700Cホイールでのバースピンが可能なジオメトリーです。フォークも焼き入れしたフルクロモリ製で丈夫です
■SPECIFICATION 販売形態:フレーム+フォーク/カラー:シェードオフグレイ カウンタートップクリーン/サイズ:S、M、L/フレーム素材:クロモリ/フレーム品名:4130フルクロモリ/重量:NA
スペースホース(SPACE HORSE)は、細身のクロモリフレームにロゴ、そして深い緑色と3つの要素が合わさってクラシカルな雰囲気を醸し出しています。キャリアやフェンダーなどを取り付けられるダボ穴に加え、シングルスピードに対応するロードエンドを採用しています。最近ではなかなか見かけることのない仕様だけに、自転車好きからも一目置かれそうです。ハンドルはシクロクロスらしく、ドロップ幅の少ないコンパクトなものを採用しています。アップライトなポジションは街中で乗るにも適しています。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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