モンキー(MONKEY)-名車の証
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モンキー(MONKEY)は、東京都高田馬場に住処を構える山猿、今泉紀夫氏の創業したブランドです。
彼の山猿の山猿による山猿のためのバイクがモンキーです。
世界でもまれに見るフルクロモリDHバイクも製作しますが、基本は里山バイクです。特徴あるベンドチュープは初代のモンキーから引き継がれています。
モンキー(MONKEY)で特徴的なのはカセットスプロケットである。これはリヤハフに装着されている多段ギヤを指していう。8速~ 11速が主流。カセットテープのようにスプラインを合わせて差し込むことからカセットと呼ばれる。シングルスピードの場合はスプロケット側にフリー機構が組み込まれているギヤ(コグ)を持つタイプと、フリー機構を持たない「固定ギヤ」(フィクスド・ギヤ)タイプがある。
===【往年の傑作モデル 詳細解説】====
04Hは、飛びのトレイルから里山シングルトラックまで、跳び・駆ける、何でも対応可能なモデルです。1S×1Sでゆったり楽しむも良し、変速機を組み込んでレーシーに楽しむも良しです。最後の仕上げは持ち主次第です。
B-4は、柔らかさを重視したチュービングの優しい山バイクです。最近は、トレイルをのんびり走って、気楽に楽しみたい、というユーザーにおすすめです。フレームの前三角には、担いだ肩に優しいラウンド形状のパイプが設けられています。
98SHは、日本の裏山にベストチュービングなフレームのモデルです。改めて脱帽するのはその抜群の接地感です。しかも踏み心地は軽いのに、本当に良く前に進みます。これが本当の意味でのリジッドサスペンションハードテールと言えるでしょう。
98ST プロト(98ST-PROTO)は、98SHと同じジオメトリー、チュービングのまま、国内生産ではなく台湾生産としコストを抑えたモデルです。溶接方法が国内のロウ付け溶接からTig溶接となったことでスピーディな、ひと味違う乗り味に仕上がっています。価格は98SHよりも廉価です。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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