マンハッタンバイク(MANHATTAN BIKE)-名車の証
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マンハッタンバイク(MANHATTAN BIKE)は、 サーフィンやビーチバレーが盛んなアメリカ・カリフォルニアのマンハッタンピーチに誕生しました。ここでビーチクルーザーブランドとしてスタートを切り、
ニューヨークのマンハッタンにもかけた摩天楼デザインをシンボルとして採用しました。街を意識した新型車の企画は摩天楼がベースになっています。
マンハッタンバイク(MANHATTAN BIKE)は、もともとはビーチクルーザープランドですが、クロモリのミニベロやツーリングバイクもラインナップしています。KHS傘下のブランドであり、同社の高い技術力を遺憾なく発揮しています。
ビーチクルーザーブランドらしく、そのカラーリングは豊富でまた、デザインも非常にシンプル化し洗練されたものとなっています。
また、販売価格も手ごろなので、ビギナーでも敷居が低く、気軽に購入して楽しめるお勧めブランドです。
===【往年の傑作モデル 詳細解説】====
SR700は、オーソドックスなスチールフレームのクロスバイクです。アップライトなポジションでライディングできる設計で、ロングツーリングから街乗りまで気軽に楽しめます。落ち着いたカラーリングで街を楽しめるシティコミューターです。クロモリの細身なフレームに8速ギヤを装備し、走りも軽快です。仕事帰りにちょっと寄り道してみたくなってしまいそうな1台です。
SR700Wは、剣先メッキを施したクラシカルなスチールフレームに、現代的なパーツを組み合わせたツーリング系のクロスバイクです。オプションでフェンダーやキャリアも用意しています。
M451Tは、ホリゾンタルフレームのクロモリミニベロです。7CXICサイズのストレートフォークをカスタムして装備することにより、コントローラブルなハンドリングを実現しています。シリーズ共通のフレームにフラットバーを組み合わせ、よリアップライトなポジションとしたモデルです。700Cと同様のサイズのフォークとカーブしたシートステーがフルサイズと同等の走りを可能としています。
クロモリフレームならではのしなやかな乗り味を絶妙に表現したスポーティなミニベロ。451サイズのタイヤ、700Cサイズのフォークなど上級クラスのアイテムも採用。シティライドでも扱いやすいフラットハンドルバーを装備することで、より多くのユーザーに受け入れられる懐の深さを身につけ、すっきりとまとめられたシンプルな出で立ちと相まって、女性でも気軽に楽しむことのできる小径車に仕上げられている。
M406Lは、ビーチクルーザーのような曲線で構成されたフレームが美しいクロモリミニベロです。快適性の高い乗車ポジションで、ちょっとした散歩や買い物に最適なスタイルです。
VR700は、レイノルズパイプを用いたネオクラシカル系のクロモリロードバイクです。競技志向のロードバイクではなく、シティライドでの軽快性を重視して作られたモデルです。
CX700は、トップチューブが上下二本存在するユニークなクロモリクロスです。マンハッタンバイクの特徴ともいえるベンドしたシートステイが、快適な乗り心地を提供しています。トップチューブがダブルとなった独特のデザインのフレームが目を引きます。フラットバーのリラックスしたポジションに、ホワイトのサドルやグリップでクラシカルな雰囲気を演出.カープしたシートステーは、衝撃の吸収性にも優れています。
タブルトップチューブの個性的なフレームを備えたクロスバイクです。フロント3段×リア8段の24段変速を装備し、状況に合わせた走りを可能にしています。脚力に自信がない女性にもオススメの1台です。また、アイボリーのサドルや細身のフレームなどのディテールが、レトロな雰囲気を醸し出しています。シンプルで洗練されたスボーティーなデザインもポイントです。通勤からショッピング、サイクリングなどと、幅広く活躍できるのも魅力のひとつです。
M1216は、フロントは12インチ、リヤは16インチという前後異径ホイールを持っています。ハンドル部を折りたたむことが可能で、その際は1170×650×260mmとコンパクトに収まります。チェーンガードやスタンドも標準装備しています。
その名のとおり、フロント12インチ&リア16インチと異なる外径のタイヤが装備されたユニークなモデル。ハンドルとペダルを折りたためばコンパクトに収納でき、さまざまな使い方に対応する。
M1216C
シマノの小径専用コンボーネント「カプレオ」を搭載した9段変速モデル。フォークの素材をクロモリユニクラウンとすることで、ベースモデルのm1216とはまた違ったストレートな乗り味を実現している。
M451R
M451シリーズのフラッグシップとしてラインアップされた上級モデル。レスポンスに優れたクロモリダブルバテッドフレームはそのまま、こだわりのパーツアッセンブルによるプラッシュアップが図られている。
M451RCは、クロモリフレームにカーボンのフォークをセットし、路面からの衝撃吸収性を向上しています。前後方向だけでなく、左右にもカーブさせたシートステーも衝撃吸収を助け、全体のスタイルを引き立たせています。コールドアルマイトのクランクとステムも効果的です。
M451Sは、ホワイトのバーテープとサドル、そしてタイヤサイドも同色とすることでクラシカルな雰囲気を演出しています。シフトのWレバーも気分を盛り上げます。長く取られたフォークは、安定性をもたらす、このシリーズの特徴です。
クラシカルな雰囲気を兼ね備えた小径ロードスボーツ。細身のクロモリフレームにはドロップハンドルがセッ トされ、 フロント2段×リア3段からなる16段変速はヘッドチュープに装着されたダブルレバーでおこなう。
CM26は、見た目はビーチクルーザーながら、フレームはMTBの設計です。野山を駆け回る性能を与えられています。ストリートでの使い勝手もすぐれるますが、ここはビーチクルーザーでオフロードを走っていたMTBのルーツであるクランカーを気取りたいところです。
P700は、アメリカの有名なビーチクルーザーブランドで企画と販売はアメリカのKHS社が行っています。レイノルズ・520クロモリのフレームにクラシックスタイルのパーツをアッセンブルした、シンブルビストです。
カリフォルニア州マンハッタンピーチ生まれのパイク。フレームサイドにブランドロゴの書かれないシンプルさは、カスタムに最高の一台となるだろう。クランクやブレーキレバーなどはシマノを採用している。タイヤは太めの32C。
M451T
「かわいい」がきっかけになりがちな小径車でも、走りや快適性といった機能面も重要だったりします。バリバリのスポーツモデルではないにしても、せっかく趣昧として自転車を楽しむのであれば気持ちよく走りたいところ。デザイン性は重要な要素ですが、走りの性能を犠牲にしてしまっては身も蓋もありません。そんなデザイン性と走りを両立させたモデルがコレ。カリフォルニア州マンハッタンビーチで育て上げられた、フランド「マンハッタンバイク」は、土地柄ビーチクルーザープランドとしての性格が色濃いようにも思われますが、実に多彩なモデルをラインアツプしています。そのひとつがアーバンクルーザーといわれるM451シリーズです。このM451丁はベーシックモデルに位置し、20インチの小径ながら700CサイズのフロントフオークやWO規格のタイヤ、レイノルズ520クロモリチューブを使用するなど、その内容は本格的。通常の20インチよりひとまわり大きなタイヤは回転力が高く街乗りからツーリングまで、活躍の場は幅広く想定されています。カラーはピンク、アイボリー、ネイビーの3色。「かわいい」から「かっこいい」まで乗り手のイメージで選択できるのも魅力。ちなみに上位機種となるM451SやM451R
ではドロップハンドルの装備や、さらなる走行性能が加わりつつも10万円以下という価格設定のため、手軽に自転車趣味を始めるには最適な選択肢といえるでしょう。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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