バイクフライデー(BIKE FRIDAY)-詳細レビュー
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バイクフライデー(BIKE FRIDAY)は、1992年にアメリカのオレゴン州で創設された折り畳み自転車ブランドです。
従業員は22名と少数ですが、とても魅力的な自転車を開発しています。
バイクフライデーは、クロモリパイプの加工から塗装、パーツの組立、発送作業までを基本的に自社で実施しています。また、小規模な会社であるにもかかわらず、立派なショールームや工場見学ができるファクトリーツアーも行っています。
バイクフライデーの強みは、旅行先で“ちゃんと走れる”ことを前提に、折りたたみと走行性能を両立させている点です。
20インチ系の小径ホイールを軸にしつつ、ロード寄りの451規格と、ツーリングや太めタイヤに強い406規格を使い分け、用途に合わせてジオメトリやギア比も作り込めます。
バイクフライデーは、「トラベルスーツケースセット」として、サムソナイトのスーツケースに自転車をコンパクトに収納できるケースを販売しています。
これにはトレーラーをオプションで取り付けることができ、空港や駅での移動もスムーズです。
輪行袋よりも“受託手荷物の扱いやすさ”を重視した発想が、長距離移動の多い人に刺さります。
バイクフライデーのフレームは、クローム・モリブデン鋼を使用しています。この素材はアルミやカーボンに比べて、しなりによる振動のいなし方に余裕があり、長距離での疲労軽減や耐久性の面でメリットがあります。
さらに、汎用品の規格パーツを中心に組めるため、旅先での整備や交換が現実的なのも安心材料です。
バイクフライデーのアフターフォローは素晴らしいものがあります。フレームは10年間保証で、何度でも無料で修理を受けることができます。これはフレームに対する自信の現れでしょう。
バイクフライデーの自転車はセミオーダーメイドです。サイズやパーツを自由に選んで自分だけの自転車を手に入れることができます。
近年はグラベルやバイクパッキング用途の需要も高まり、ワイドタイヤ対応や多数のダボ穴など、積載前提の設計が選べるモデルが増えています。公式ラインナップでもツーリング系のPro仕様やディスク仕様が継続して紹介されており、定番モデルもアップデートが止まりません。
バイクフライデーは小径車ですが、ただ小さいだけではありません。ホイール径が小さい分、加速の立ち上がりや登り返しが軽く感じやすく、荷物を積んだ状態でも取り回しが破綻しにくいのが特徴です。
一方で、速度域や荷重に合わせた空気圧・タイヤ幅の選び方で乗り味が大きく変わるため、通勤の段差ストレスを減らすのか、舗装路の巡航を優先するのかで最適解が変わってきます。
「旅の相棒」として選ぶなら、折りたたみの速さだけでなく、組み上げ後に普段の自転車と同じ感覚で走れるかが重要です。
バイクフライデーはフレームサイズだけでなく、ステム長やハンドル形状、積載パーツの相性まで含めて組めるので、購入時点で用途を明確にしておくほど満足度が上がります。
また、カラーや仕上げの選択肢が豊富で、見た目の好みまで含めて“自分仕様”にしやすいのも魅力です。スーツケース収納時はホイールやハンドル周りを外してパズルのように収める手順になりますが、慣れると作業がルーティン化し、飛行機移動の心理的ハードルが下がります。
===【人気モデル 詳細インプレッション】====
All-Packa(2025年モデル)
All-Packaは、グラベル〜オフロード寄りのバイクパッキングを想定した、バイクフライデーの“旅装備前提”フォールディングです。最大2.8インチ級までを見据えたタイヤクリアランスと、荷物を積んだ状態でふらつきにくいジオメトリ調整がポイントで、ダボ穴やブラケット類も多めに設定できます。30秒前後で折りたためる機動力と、未舗装での安定感を両立したい人に向きます。
Pocket Rocket(2022年モデル)
Pocket Rocketは、451規格の20インチホイールを採用し、ロードバイクらしい軽快さを狙った高性能モデルです。小径でも剛性バランスを取りやすく、加速の伸びや登坂での反応が鋭いのが持ち味で、ドラフティング時に前走者へ少し近づける“小径ならでは”の面白さもあります。トランクに積んで現地で走る、あるいはスーツケース運搬で遠征する、といった使い方がハマります。
New World Tourist(2023年モデル)
New World Touristは、長期ツーリングの定番として知られるオールラウンドなフォールディング・ツーリングバイクです。406規格の20インチを軸に、細めスリックから太めブロックまで選びやすく、フロント/リアラック前提で重心を低く保てるため、荷物満載でもハンドリングが落ち着きます。スーツケースに収めて国際移動し、そのまま通勤車としても使える汎用性が魅力です。
Diamond Llama(2024年モデル)
Diamond Llamaは、ラインナップ中でも特にタフさを重視したエクスペディション寄りのモデルです。最大2.2インチ程度までのワイドタイヤを想定し、荒れた路面や未舗装を織り交ぜたルートでも荷重に負けにくい設計で、前後ラックによる積載にも強いのが特徴です。体格が大きいライダー向けの補強オプションも選べるので、“人も荷物も重め”な旅に頼れます。
Haul-a-Day Elite(2026年モデル)
Haul-a-Day Eliteは、折り畳み機構よりも積載力を優先した20インチのロングテール・カーゴバイクで、買い物や子ども同乗など日常の荷運びに強いモデルです。小径ゆえに重心が低く、荷物を積んでもふらつきにくい安定感があり、ディスクブレーキの制動力と多彩なオプションで生活スタイルに合わせて育てられます。フレーム長の調整機構など“シェアして使う”発想も面白く、家庭内の実用車として活躍します。
上の5機種はいずれも、折りたたみの利便性と走行性能のバランスが異なります。用途(ロード寄り/ツーリング/未舗装/積載)と、運搬手段(スーツケース運搬か、車載中心か)を先に決めると、パーツ選びやタイヤ幅の方向性がブレにくくなります。
とくに旅目的なら、組み立て後のポジションと積載時の安定感を優先し、現地での整備性まで含めて仕様を決めると失敗しません。
バイクフライデーは、上記以外にもタンデムや個性派モデルが揃い、カタログに載らない工夫もオーナーコミュニティで共有されています。実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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