ブラックマーケット(BLKMRKT)-名車の証
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ブラックマーケット(BLKMRKT)は、2004年に、MBXライターであった、バージエア出身のカーター・ホランドが、友人でS&Mオーナーのクリス・モーラーの協力を得て設立したブランドです。
カーター・ホランドは、当初、ふとしたことでMTBのスムーズさを知り虜になりました。しかし従来のMTBジオメトリーヘの不満から、26インチにこだわり、その後、新たなブランドを立ち上げたのです。
特殊加工で、強度を高めており、どんな荒っぽい乗り方をしても壊れることはありません。
その品質は確かなものがあります。
また、デザインは、斜めに切り立った直線的なフレームが印象的です。ワインレッドのフレームが特に人気が高いです。
===【往年の傑作モデル 詳細解説】====
マリス(MALICE)は、名作モフの弟分で、ロープライス・ハイパフォーマンスで大人気だったライオットの後継フレームの完成車バージョンです。かなりハイスペックなアクションライドパーツで構成されているうえに、完成車ということでグラフィックもきれいに統一されています。後はひたすら乗りまくるだけです。
キルスイッチ(KILLSWITCH)は、ブラックマーケットから発表されたニューフレームが、 このショートトラベルフルサスのモデルです。ハンマーリンクと呼ばれるサス構造を持ち、乗車姿勢もかなり低いです。耐久性の高い6061T6アルミからハンドメイドで作られ、シングルスピードにもギヤードにも対応する構造となっています。
ソルジャー(SOLDIER)は、マリスの廉価版となる完成車です。とはいえ妥協のない定番アクションライドパーツが使われており、ブラックマーケットのブランドアイデンティティがしっかり感じ取れます。ストリート入門者や、ちょっぴり改造が前提の人にも無理ないプライスです。
コントラバンド(CONTRABAND)は、現在のMTBストリートシーンでは、もはや主流の感もある24インチモデルです。しかしながら、このジャンルに関しては他ブランドに後れをとっていたブラックマーケットでしたが、今回ついに、満を持してリリースされました。モブ、ライオットと同社のフレームはすべてが名作です。このフレームも間違いないモデルとなっています。
NSFは、MTBストリート界ではもはや不動の地位を築いた、ブラックマーケットのトリックフレームです。シートチューブ下部を変形させてリヤセンターを詰め、フロントセンターもバースピンが可能な長さが確保されています。
■SPECIFICATION 販売形態:フレーム/カラー:ロウフィニッシュ/サイズ:47、50、53、55、58cm/フレーム素材:クロモリ/重量:NA
MOBは、熱処理を必要としないエアーハードゥンドで溶接後の強度を増し、どんな遊び方にも対応します。S&Mによってアメリカ本国で生産されるため、その品質は折り紙付きです。
トラックエンドとストドロの2種類があります。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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