シュウイン(SCHWINN)-名車の証
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シュウイン(SCHWINN)とは、1895年にシカゴで原型が築かれたアメリカの老舗、アメリカ最古のマスプロダクトメーカーです。ストリームラインのビーチクルーザーを製作しており、その自転車をゲイリー・フィッシャーらが改造して山遊びに持ち込んだのがMTBの興りといわれています。
現在ではMTBやロードバイクからシティクルーズバイクまで幅広くラインナップしています。クルーザーも数多く展開しています。
===【往年の傑作モデル 詳細解説】====
4 ワンワン 1(4 ONE ONE 1)は、トップチューブが三本存在するユニークなフレーム形状をもつ街乗リクロスバイクです。ハンドルとフロントバスケットは一体型になっており、デザイン性と実用性を兼ね備えています。
ランデブー 1(RENDEZVOUS 1)は、跨ぎやすい低床フレームを採用したシティバイクです。変速はスターミーアーチャーの内装5段変速です。フロントバスケットにはボトルを水平に固定できる台座がついています。
ファストバック 2(FASTBACK 2)は、肩肘張らずにロードバイクを楽しむことができるデザインが魅力のモデルです。 トリブルバテッドアルミのフレームやカーボンフォークなど、走行性能は高くまとまっています。
スポーテラ 4(SPORTERRA 4)は、4万円を切る圧倒的なコストパフォーマンスをもつベーシンクなクロスバイクです。幅広いギヤレシオをもち、脚力の少ないビギナーでも安心してライディングが可能です。
メサ 2(MESA 2)は、手頃な価格が嬉しいエントリーモデルのMTBです。本格的にオフロードも走ることができる走行性を備えながら、街中でも気軽に扱えるスペックなのも魅力のひとつです。
コルベット(CORVETTE)は、ストリームラインのフレームや幅広のハンドル、ハイボリュームのファットタイヤなど、ビーチクルーザーの様式美を備えたモデです。フレームにボトルホルダーを内蔵しています。
スリッカー(SLICKER)は、マディソンやカッターなど、シュウインのシングルスピードバイクのスタイルを採用しながら、リアに変速機を備えることで街中での汎用性を高めたスピードバイクです。
コーヒー 2(COFFE 2)は、フェンダーやリアキャリアなど、実用性の高い装備を備えたアメリカンクルーザーです。リラックスしたライディングポジションで快適に走ることができます。
スポーテラエリート(SPORTERRA ELITE)は、通勤通学、フィントネスのシーンで活躍する「スポーテラ」シリーズの上位モデルです。カーボンフォークの採用で、高速走行時にも安定したハンドリング性能を発揮し、ディスクフレーキで雨の日でも安全にライディングできます。
ワールドストリート(WORLD STREET)は、通勤用としての利用に特化した「ワールド」シリーズです。リヤキャリヤを備え、荷物やビジネスバックを積載することも可能です。32Cの大めのタイヤと、ディスクブレーキにフェンダー装備で雨の日のライディングでも安心して乗ることができます。
スポーテラNX8(SPORTERRA NX8)は、シマノのネーミングです。ネクサスインター8を採用しているところからネーミングされました。メンテナンスフリーの内装変速なので、通勤通勤用の自転車を探している方にもお勧めしたいモデルです。スポーツバイシクルの入門用としても申し分ないスペックとなっています。
405エリート(405 ELITE)は、シュウィンならではのアクティブリンクを採用したミドルレンジXCバイクです。ブレーキを含むコンポーネントはシマノ、サスは前後ともロックショックの高性能モデルを採用しながら、フレームをアルミとすることで絶妙な価格を設定しています。カラーもツートンとなり高級感を増しました。
モアプ(MOAB)は、XC向けハードテールのスタンダードモデルです。トレイルを深く楽しみたい人こそ、ハードテールを選びますが、まさにモアプはうってつけの1台です。もともと高性能パーツがセットされていますが、さらにグレードアップすれば、いつまでも楽しむことができるモデルです。
メサコンプ(MESA COMP)は、気軽な街乗りとしての使用にも適したメサシリーズです。100mmトラベルのフロントサスはロックアウトできるので、ストリートを快適に駆け抜けることもできます。もちろん山を走る能力も十分備えており、行動範囲を広げてくれるMTBです。
トランジット 2(TRANSIT 2)は、ママチャリとは比較にならないほどの快速性を持ち、スポーツバイクほど緊張せずとも乗れる、シティコミューターのお手本のようなモデルです。特長ともいえるフロントバスケットは、ハンドルバーと一体型で実用性とデザイン性を兼ね備え、フレームはトップチューブとチェーンステイがつながる独特なデザインです。ディスクブレーキや前後フェンダー、チェーンリングカバー、センタースタンド等、快適性能もぬかりがありません。
スピードスター(SPEED STER)は、トップチューブが高めに配置された、シュウィンならではのフレームを採用しています。クラシックな細身のフォルムは、シンプルでミニマムなデザインです。オリーブグリーンのフレームにスカイブルーのブランドロゴをあしらった、乗る人を選ばない落ち着いたカラーリングがうれしいです。シマノ「Nexus
lNTER 3」を採用し、リアディレイラー周りもスッキリした構造になっています。気軽に楽しめる、初心者におすすめのアーバンサイクルです。
シエラ 2(SIERRA 2)は、姿勢を崩すことなくリラックスしたボジションでのライディングが楽しめるモデルです。直進安定性に優れ、操作性・実用性の高い「Tourney」の7段変速を装備しています。ママチャリより軽やかでクロスバイクほどの高速性能はない、のんびり街乗りを楽しむのに適したコンフォートバイクです。シェイプしたトップチュープのデザインが全体のフォルムを引き立て、アクセントになっています。スタンダードな機能を備えなえた、リーズナブルなモデルです。
ファストバック RX(FASTBACK RX)は、35Cのスモールブブロックタイヤで街もグラベルも颯爽と駆け抜けられる1台です。シュウィンのロードバイクのラインナップの中では唯一のディスクブレーキ付きモデルとなりますが、コンポは信頼性の高いシマノ「Sora」をフルで採用するなど、妥協は一切感じられません。他のロードモデル譲りのトリブルバテッドアルミフレームは軽量で、キャリアやフェンターも装着可能です。アップライトな姿勢で乗れるようなフレンドリーなジオメトリとなっています。
カッター(CUTTER)は、シンプルなシングルスピードロードバイクの人気モデルです。ハイテンスチールのフレームに、ラメカラーのサドル、トップチューブパッドグリップを採用しています。カラーはホワイトと、日本限定のブラックをラインナップしています。
1895年からシングルスピードを発売、長い歴史を持つシュウィン。自社製クランクを装備し、ギアは固定、フリー共に楽しめる。クロモリフレームでドロップハンドルの上位機種も用意されている。
ペロトンは、数多くの変遷を経て、アメリカ自転車界に名を残すシュウィンの人気モデルです。ロードバイクにおいても輝かしい歴史を持ちますが、このべロトンはレースや軽さだけのバイクではありません。2種類のカーボンによる積層構造でショック吸収性と優れた加速性を両立しています。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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