ティーエヌアイ(TNI)-名車の証
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ティーエヌアイ(TNI)は、ユニークな自転車用アクセサリーで知られる、カリフォルニア・サンタクルーズに本拠地をおくアクセサリーサプライヤーです。
チタンを素材とする軽量なXCフレームをリリースしています。
ティーエヌアイ(TNI)のフレームに採用されているXCは、軽さとハンドリングのよさを最優先して設計された競技モデル。そして、それをベースに100km程度のより長距離を快適に走れるようにサスストロー
クを伸ばしたモデルがXCMと言える。サスストロークは100mm前後で、ペダリングロスを防ぐ機構を盛り込まれているのが一般的だ。フレーム素材はカー
ボンが主流。とにかく軽い。
ティーエヌアイ(TNI)は、このXCでは世界トップクラスの技術を保有している。
===【往年の傑作モデル 詳細解説】====
MTBチタンフレーム(MTB TITAN FRAME)は、この驚きのプライスながら、なんと航空機用の3AL2 5Vシームレスチタンチューブを使用しています。この価格であれば、あこがれのチタンバイクを20万円以内で組むことも十分に可能です。フォークは60~
70mmストロークのXCサスフォークが最適です。
7005 MK2は、頑丈なアルミフレームでセカンドバイクや普段の練習用バイクとしてもうってつけな1台です。カラーバリエーションも豊富で、さらにコストパフォーマンスも高いのもうれしいです。このモデルはもう昔ながらといいますか、アルミです。ものすごくオーソドックスなアルミフレームで、ややスローピングしていますが、絞りや曲げなどは見られず、同じ形状設計を今まで頑固に守ってきているという感じです。インテグラルヘッドになり始めから変わっていません。それでいてすごいコストパフォーマンスが高いです。完成車でも10万円くらいで作れるでしょう。実際の走りも悪くありません。7005アルミをメインフレームに使っていますし。グラフィックというほど手を加えていませんが、塗装も単色塗りで渋いです。乗りはじめて、サイクリングとか始めて、いろんな人と接し始めたら、いよいよ本当にロードバイクほしくなります。そんな最初のきっかけの1台としては最適です。そういう用途を願ってるのでしょう。アルミでこの質感なら壊れにくいですし、ビギナーには本当にオススメのモデルです。カーボンがロードバイクを席巻しています。そんななかでアルミの持つ手軽さやサイズの自由度などは見直されてもいいのではないでしょうか。
このMK2は7種類ものサイズをそろえ、ほとんどの日本人の体格をカバーしています。1台目としても2台目としても使い勝っ手のいいバイクです。
ロードフォークカーボンフレームセット(ROADHAWK CARBON FRAMESET)は、本格的なカーボンフレームでありながら、圧倒的なコストパフォーマンスを実現したモデルです。乗り味はしなやかで、ロングライドにも威力を発揮します。フレーム単体重量は990g(460mm)と軽く、超軽量バイクを組むのにも最適です。
XC MONO STAYは、前三角トジオメトリーはノーマルステーモデルと同様ですが、モノステー採用により剛性を出しているのが、このモデルです。
XC NORMAL STAYは、チタンバイクで有名なTniのクロスカントリーバイクです。ノーマル形状のステーを採用したモデルで、ディスクブレーキにも対応しています。フルチタンバイクながら、コストパフォーマンスにすぐれています。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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