ヴォラージ(VOLAGI)-名車の証
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ヴォラージ(VOLAGI)は、アメリカ・カリフオルニア州のコタッティ市に本拠を置く大手ブランドで、経験を積んだスタツフが独立して誕生したというブランドです。
名前の由来はラテン語の「行く意思」であり、多くのサイクリストが、より速くより楽しく快適に行ける自転車の開発を信条としています。
ラインナップはディスクブレーキ採用のエンデュランスロードバイクで、トツプチューブとシートステーを一体化、シートチューブと直接接合しないことでフレーム上部がしなり、振動を吸収するロングボウフレツクス構造を採用しています。
カーボンとクロモリの2モデルをリリースしています。
===【往年の傑作モデル 詳細解説】====
リシオ(LISCIOC)は、カーボンを採用しています。コンセプトである快適性を確保するのはもちろんのこと、エアロフォルムを採用し、BBやヘッドチューブの剛性も向上させることで、トータルでの性能を追求しています。その性能はオーナー自ら耐久レースに出場することで実証されています。走り出してみると驚くほど静寂というか、快適性をもったバイクということにすぐに気がつきます。規格外のタイヤを履いたようなフィーリングです。(実際には25c)。しかしただ単にソフトにするのであれば簡単ですが、
トップチューブのしなりは段差のたびに弓のようにしなり、確実に吸収しているのを段差などで体感できます。スポーティーな俊敏性を求めた走りでは、ダウンチューブが全体でしなり、その量も多くビッグギヤでの走りはペダリングリズムをつかみやすく心地よいレベルです。ハンドリングは直進性を感じられ、巡航ペースなどに気を使わずに走れて楽です。この快適性を生かすロングライドやブルベもよいですが、レースに出ないライダーにも、身体への負担の少なさがロングライドで生きてくるのでお勧めできます。BB30規格のボトムブラケットを採用し剛性を向上させています。ヘッドチューブは下ワンを1-1/4"としてハンドリング性能を高めています。ケーブル類はフレームやフォークに内蔵されています。ディスクブレーキ専用フレームであり、エンド幅は135mmとなります。ディスク化により、シートステーを振動吸収のために最適化することが可能になり、特長ともいえる乗り味を生み出しました。シートチューブと独立させることで優れた振動吸収性を生み出したロングボウフレックスシートステーを採用しています。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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