ニューバランス(NEWBALANCE)-詳細レビュー
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ニューバランス(NEWBALANCE)は、1906年ボストンで偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生しました。以降、世界に送り出された製品はランナーはもとより、世界中の一般愛用者から絶大な支持を集めています。そのDNAを受け継ぐニューバランスサイクルを、パーソナルスポーツのさらなる充実を目指し、世界で初めて日本マーケットで開発しました。
本格スポーツ車はもちろん、エントリー層を中心にパーソナル、ウェルネス用など、男性、女性それぞれ特徴あるラインアップを展開しています。自転車は、クルマのようにアルミホイールやカーステレオが付いているわけでもないのに、同じように見えてなんでここまで価格が違うの? と思う人も多いでしょう。
その価格差の最大の理由となっているのがフレーム素材です。スポーツサイクルの世界では重量と価格は反比例する関係で、軽くなればなるほど価格は高くなります。素材自体の原料価格ももちろんですが、軽量な素材でで頑丈なフレームを作らなければならないその技術力が高くつくのです。
ニューバランス(NEWBALANCE)は、元々靴の製造メーカーでしたので、素材選びと製造品質には確かなものがあります。また、フレームは同一でも、装着される部品(コンポーネント)が高級グレードになればやはり完成車価格は高くなります。同じロードバイク用コンポーネントとは言っても、エントリーバイクに装着されるシマノ・デオーレと、最上級のXTRとでは価格差はクランクを例にとってみると5倍以上あります。
これはホイール、 ブレーキ、サドル、ステムなどの構成部品すべてに言えることです。パーツは後々でも比較的簡単に交換できるこのフレームの場合はそうはいきません。そこで、 もし欲しいモデルがあるけど予算が届かない… という場合は、同じフレームで下位グレードのコンポーネントを採用したモデルがないか確認することをお勧めします。
ニューバランス(NEWBALANCE)はラインナップが豊富なので、自分に合った一台を見つけることができるでしょう。
シューズで培った「足に合わせる」思想は、自転車でもサイズ選びと接点設計に活かされます。サドル高やリーチが少し違うだけで、同じ素材のフレームでも疲労感は大きく変わります。ニューバランスサイクルはエントリー〜ウェルネス用途を想定しているので、ポジションが作りやすい寸法と、扱いやすい部品構成が組み合わされている点が特徴です。
スポーツサイクルは「同じ見た目」に見えても、ヘッド角やチェーンステー長といった寸法差で曲がり方が変わります。ニューバランスのバイクは極端に尖らせるより、初めてでも素直に扱える方向に設計されているため、フォーム作りに集中しやすいのが長所です。
ロード寄りのモデルでは軽量アルミにカーボンフォークを合わせ、剛性を保ちながら手元の突き上げを抑える作りが基本になります。一方、街乗り・通勤・輪行を重視するなら、タイヤ幅やブレーキ周りの余裕、ボトル台座や積載の考え方が効いてきます。「何キロ走るか」「どこで停まるか」を先に決めると、パーツの優先順位が自然に整理できます。
予算が限られる場合は、フレームの素性を優先し、消耗品(タイヤやブレーキシュー、バーテープ)で乗り味を追い込むのが現実的です。変速段数やホイールは後から変えられても、フレームサイズだけは替えにくいので、最後は自分の体格に合う寸法かどうかを基準に選びましょう。
===【人気モデル 詳細インプレッション】====
ロード2(ROAD 2)(2026年モデル)は、アルミフレームにカーボンフォークを組み合わせ、軽さと衝撃吸収性のバランスを狙ったロード系の上位グレードです。メインコンポにシマノ・ティアグラを想定し、3×9段の守備範囲で登りと巡航を両立しやすい構成になります。ホイールはWH-R500系の完組でクセが少なく、700×23Cの細めタイヤなら反応の良さが出やすい一台です。長距離で疲れにくく、後からホイールやギア比を詰める“伸びしろ”も残ります。
ロード1(ROAD 1)(2025年モデル)は、、軽量・高剛性のアルミフレームにカーボンフォークを合わせ、入門ロードとして扱いやすい方向にまとめたモデルです。コンポはシマノ・ソラを軸に、価格を抑えつつも3×9段の変速で街中から長距離まで幅広く対応します。同系統の完組ホイールを採用するため、まずはタイヤと空気圧の調整で乗り味を作り込みやすいのも利点です。最初の一台としては、補給や工具携行を含めた「現実の使い方」に合わせやすいモデルです。
ピスト(PIST)(2024年モデル)は、、シングルスピードの潔さを活かしてメンテナンス負荷を抑えた街乗り向けの一台です。ハイテンションスチールのフレームはしなやかさが出やすく、700×28Cの太めタイヤなら段差や荒れた舗装でも安心感が増します。ストップ&ゴーが多い用途では、ギア比とブレーキの効きを合わせて調整すると快適さが伸びます。フレームの粘りを活かすなら、少し太めのタイヤと低め空気圧で乗るのが相性良好です。
トレッキング3(2023年モデル)は、、ランニング由来の“気軽に続ける運動”の発想を自転車に落とし込んだ万能型です。前傾がきつすぎないポジションを取りやすく、通勤や買い物の距離でもストレスが少ないことを重視しています。荷物や天候を想定するなら、フェンダーやキャリアとの相性、タイヤ幅の余裕といった実用面が効いてきます。週末のサイクリングから日常移動まで、守備範囲の広さで選ぶなら候補になります。
トレッキング2(2022年モデル)は、、トレッキング3の考え方をさらに日常寄りに振った入門モデルとして位置づけると分かりやすいでしょう。シンプルな装備で車体コストを抑えつつ、消耗品交換や調整のしやすさを優先することで、初めてのスポーツサイクルでも扱いやすくなります。まずは「毎日乗る時間帯」と「置き場所」を決め、ライト・鍵・泥除けなど必要装備を前提に選ぶのが近道です。“続けられる装備”を揃えるほど、この系統の良さは効いてきます。完成車のままでも十分走れますが、サドルとグリップを替えるだけでも快適性が大きく変わります。
数字のスペックだけで判断せず、実走でのポジションの作りやすさや部品の互換性まで含めて比較すると、ニューバランス(NEWBALANCE)の“ちょうど良さ”が見えてきます。レビューでは同じ身長でも好みの前傾が違うことが分かるので、購入前の確認に役立ちます。購入前は通勤距離や登りの有無を想定し、レビューでギア比やサイズ感の“実感”を拾うと選択が固まりやすいです。ロード寄りか実用寄りかで迷うなら、タイヤ幅とギア比の許容範囲だけ先に押さえておくと判断が速くなります。
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