クライン(KLEIN)-名車の証
⇒【クライン】 傑作モデル乗車レポート! 【レビュー22件】
⇒【クライン】 現役レーサーによるインプレ! 【レビュー182件】
⇒【クライン】 女子ライダーの体験レポ! 【レビュー75件】
クライン(KLEIN)は、MIT(マサチューセッツ工科大学)でエンジニアを目指していたゲイリー・クラインが立ち上げたブランドです。
当時から現在に至るまで、アルミフレームの最先端を走り続けています。
===【往年の傑作モデル 詳細解説】====
レーヴは、軽量アルミ+カーボン製シートステーという、一見するとオーソドックスなロードバイクに見えますが、他とは全く違う独創的なシステムが採用されています。ロードバイクはフレーム素材の"しなり"や"たわみ"を活かした静的な振動吸収が主流ですが、レーヴはメカニックなサスペンションを備えています。シートステーに組み込まれたサスペンション・ユニットはS.P.A(Suspension
Perfomance Advantage)とよばれ、樹脂製のバンパーを備えています。13mmものトラベル量があるため、カーボンシートステーが吸収しきれない大きな衝撃にも余裕で対応し、ライダーに不快な思いをさせることがありません。ロードバイクの常識をくつがえす圧倒的な乗り心地のよさであり、ロングライドでのストレスが格段に少なくなります。もちろん、ペダリングの上下動で不用意に作動するほど柔らかくはないので、推進力に与える影響は最小限です。フレームの仕上げや塗装の美しさもクラインのお家芸です。スムーズで強度に優れた溶接面やケーブルの内蔵処理、グラデーションやラメを駆使した華麗な塗装が施されたフレームは芸術的な仕上がりをみせます。乗り味と見た目のどちらも、他とは一線を画す意欲作です。
Q-PRO XVは、重心を低くし、思うがままに操れる操作性のよさを実現したクラインのピュアレーシングモデルです。レーヴほどの快適さを求めず、健脚を鍛えたいホビーレーサーに最適のモデルです。
attitude XXは、大径のアルミチュービングを優れた溶接技術で組み上げられたモデルです。 ZR9000アルミニウム素材を各部に合わせて、それぞれ最適な処理を施されています。溶接面積を増やすために外部からバテッド加工されるヘッドチューブをはじめとして、全てがライディングのフィーリングの向上と強度を確保するためのこだわりです。パーツアッセンブル別にラインアップされる3車種のほかに、フレーム単体での購入も可能です。
attitude XV
KLEIN attitude VX SPECIFICATI0N
■販売形態:完成車■カラー:アークティックホワイトツニア■サイズXS,S,M,L,XL■ フレーム:クライン・ZR9000アリレミニウム■Fフォーク:フォックス・FRL(100mm)■
シフター:シマノ・デオーレLX■ Fディレイラー:シマノ・デオーレLX■ Rディレイラー:シマノデオーレXT■ クランクセット:シマノ・デーオレLX■
ブレーキ:ヘイズ・HFX- 9Disc■ ホイールセット:ボントレガー・レースディスク ■タイヤ:ボントレガー・ジョーンズACX26×2.2"■
重量NA
attitude v Disc
KLEIN attitude v Disc SPECIFICATI0N
■販売形態:完成車■カラー:オレンジメタリック/ブラックソニア■サイズ:XS,S,M,L,XL■ フレーム:クライン・ZR9000アルミニウム■Fフォーク:ロックショックス・RECONポップロンクリモートコントロール(100mm)■
シフター:シマノ・デオーレ■Fディレイラー:シマノ・デオーレ■Rディレイラー:シマノデオーレXT■ クランクセット:ボントレガー・レース44/32/22T■
ブレーキ:ヘイズ。HFX- 9Disc■ ホイールセント:ボントレガー・セレクトディスク ■タイヤ:ボントレガー・ACXフォールディング26×2.2"■重量:NA
Q-エリートVは、バランスと走行性を独自にとらえ、ライダーのパワーと効率を最大限に活用できるようデザインされたローモデルです。ライダーはより操作性が高くパワフルなポジションをとることができる。他のどのバイクと比較しても、より速くアグレッシブな走りを可能にしている。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
⇒【クライン】 傑作モデル乗車レポート! 【レビュー22件】
⇒【クライン】 現役レーサーによるインプレ! 【レビュー182件】
⇒【クライン】 女子ライダーの体験レポ! 【レビュー75件】
⇒【クライン】 ロードバイクとスマホ! 【レビュー962件】