アベニュー(AVENUE)-詳細レビュー
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⇒【アベニュー】 現役レーサーによるインプレ! 【レビュー148件】
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アベニュー(AVENUE)は、成型の自由度が高いハイドロフォーミング技術を遺憾なく発揮し、流麗なエアロフォルムのアルミバイクを作り出す街乗りバイクブランドです。
アベニューのブランドも含め、多くのブランドのロードバイクの歴史は、1903年からフランスで開催されている世界最高峰の自転車レース、ツール・ド・フランスとともにあります。
総走行距離3000km以上にもなり、また過酷な上り坂や下り坂を含むコースをいかに速く走るかということを考えてきました。世界のスポーツサイクルメーカーはその可能性を追って究極の性能の自転車を開発してきました。
その結果、出来上がったのが現在のロードバイクの姿です。未舗装路を走るMTBが1980年代半ばに一般化したことを考えると、はるかに長い歴史をもっていることになります。
現在、主流となっている素材はカーボンファイバー(CFRP)です。
使用され始めた当時は非常に高価であり、また耐久性にも難のある素材でした。現在では加工技術が向上してエントリーレベルのロードバイクにも採用されるようになっています。
これら技術は。アベニューのクロスバイクにも活かされています。
フレームデザインに特徴があり、ポップなフレームカラーと相まって、非常に印象的なデザインに仕上げられています。また、フレーム以外でも、細部に渡ってデザインに拘りを見せています。また、ステム一体型のオリジナルハンドルなどもリリースしておりラインナップも豊富です。
アベニュー(AVENUE)の街乗りバイクという立ち位置は、単に気軽という意味ではなく、日々の段差や停止・発進を繰り返す環境でアルミフレームの反応の良さを活かす、という方向性にあります。ハイドロフォーミングで断面を作り込み、必要な剛性は残しつつ、細かな振動はタイヤとフレーム形状でいなす――そんな設計の匂いがします。
エアロフォルムのアルミは、見た目の印象が強いだけでなく、空力よりも剛性の出し分けに効くのが面白いところです。踏み出しで腰が沈まない一方、速度域が上がってもフレームが暴れにくいので、市街地から河川敷の巡航までテンポ良く走れます。見た目のエッジは、走りのシャキッと感にもつながる。
細部のデザインへのこだわりは、ポジション作りにも影響します。ステム一体型のオリジナルハンドルのように操作系をまとめる発想は、取り回しの軽さや見た目の統一感を生みやすい反面、手の当たりや幅の好みが出やすいので、グリップやバーエンドなどで触感を調整していくと相性が良いです。
クロスバイク寄りの用途では、タイヤ選びが走り味を決めます。転がり重視なら細めで軽快、快適性重視なら少し太めで段差を吸収、と方向性がはっきり出ます。フロントディレイラー付きのモデルならケイデンスを保ちやすく、坂の多い通勤でも脚を残しやすいのが利点です。
レビューを読むときは、速度の出し方(ストップ&ゴーか、一定巡航か)で評価が割れやすい点に注意すると解像度が上がります。アベニューは速いのに気負わない方向へ寄せた設計なので、距離よりも日常の頻度で価値が出るタイプ、と整理すると選びやすくなります。
===【人気モデル 詳細インプレッション】====
スピリット(SPIRIT)(2026年モデル)
スピリット(SPIRIT)は、流麗なハイドロフォームアルミの雰囲気を残しながら、フロントディレイラーを備えて変速の幅を広げたモデルです。登り返しで回転数を落としにくく、街乗りの小さな坂でも失速しない気持ちよさが出ます。エンボス加工の意匠が素朴なアルミらしさに立体感を足した2026年モデルです。
エアベース(AIRBASE)(2025年モデル)
エアベース(AIRBASE)は、ハイドロフォーミングの流線型フレームが目を引く、戦闘的ルックスのクロスバイクです。反応の良い剛性を活かして加速を作りやすく、直進が伸びるので信号間の短い区間でもテンポが崩れにくいのが美点。2025年モデルは見た目より扱いやすい方向で評価されやすいキャラクターです。
メトロフロー(METRO FLOW)(2024年モデル)
メトロフロー(METRO FLOW)は、通勤・通学での段差と路面荒れを想定し、上半身が固まりにくいポジションに寄せた設計の2024年モデルです。剛性を出す部分としなやかさを残す部分をフレーム形状で分け、長時間でも手首や肩に疲れが溜まりにくい方向。日常の速度域で軽く回る感覚を作りやすいのが特徴です。
シティアーク(CITY ARC)(2023年モデル)
シティアーク(CITY ARC)は、取り回しの良さと見た目の一体感を重視し、操作系をすっきりまとめる発想を前面に出した2023年モデルです。オリジナルハンドルの思想と相性が良く、角の立ったデザインでも扱いがピーキーにならないよう前輪荷重のかけ方が素直に決まる味付け。街中のUターンや狭い路地でも気持ちよく曲がれます。
ネオンダッシュ(NEON DASH)(2022年モデル)
ネオンダッシュ(NEON DASH)は、ポップなフレームカラーと相性の良い走って楽しい方向へ振った2022年モデルです。軽快さを優先しつつアルミのシャキッとした反応で踏んだ分だけ進むので、短距離の移動でもモチベーションが上がります。パーツ選びでキャラクターが変わりやすく、タイヤやサドルで自分仕様に寄せる楽しみも大きいモデルです。
街乗り用途ほど、グリップ・サドル・タイヤの当たりで快適性が大きく変わるため、レビューではその組み合わせにも注目すると判断が早いです。
速度が乗った時の印象はホイールとタイヤで変わるので、レビューの足回り構成も見落とさないのがコツです。
ハンドル一体型の操作系は幅調整が難しい場合があるので、レビューで『手首が楽』か『窮屈』かが書かれていると判断材料になります。
フロントディレイラー付きは登り返しで脚を残しやすい一方、チェーンライン調整がシビアになることもあるので、整備性に触れた記事が役立ちます。
軽快さ重視なら細めタイヤ、快適性なら太めタイヤという差が、そのまま体感に出るので、インプレのタイヤ幅を読むと“どの速度域の話か”が分かります。
エアロ形状は横風よりも踏み込んだ時のねじれに効くことが多いので、ダンシング時の印象を語るレビューは相性判断に使えます。
街乗りは乗車頻度が高いほど差が出るので、雨天や夜間装備を付けた状態でのレビューは実用面の判断に直結します。
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