フルクラム(FULCRUM)-名車の証
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フルクラム(FULCRUM)は、2004年に設立された比較的若いブランドです。
しかし同社は、カンパニョーロ社の完全子会社にあたり、起業の際、カンパニョーロ社から移籍したエンジニアもいるというから、決して新興会社というわけではありません。
起業当時のメンバーである、3人の航空宇宙学技術者の考えに基づいた開発力と技術力により、フルクラムホイールは多くのプロライダーに認められました。
リアホイールのスポークシステムが大きく改善されることになったツー・トゥー・ワン・テクノロジには、その代表的なひとつといえます。
起業から5年間で、なんと4度のロード世界選手権優勝者を輩出しました。
2005年のトム・ボーネンと2006、7年のパオロ一ベッティーニ。そして2007年のアレッサンドロ・バッランです。
また2006、7年には世界XCチャンピオンのジュリアン・アブサロンもフルクラムホイールを使用しています。
彼らの活躍によって、フルクラムの力が改めて証明されたといえます。
===【往年の傑作モデル 詳細解説】====
レーシングスピードは、リム高50mmで前後1360gと軽量なカーボンリム使用のチュープラーホイールです。
レーシングゼロ2ウェイフィットは、クリンチャータイヤとチュープレスタイヤの両方に対応する2ウェイフィントの最高峰です。重量は前後で1460gです。
レーシング32ウェイフィットは、2ウェイフィットシリーズでもコストパフォーマンスの高いモデルです。平地も上りも思いのままです。前後で1595gです。
レーシング12ウェイフィットは、レースだけでなく、毎日の通勤やトレーニンクにも最適な2ウェイフィットシリーズモデルです。重量は前後で1505gです。
このブランドは、上記以外も魅力的なモデルを沢山製造しています。カタログでは分からない実際に購入したユーザのクチコミ評判やインプレ、生の声は以下をご覧ください。
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